覚書ブログ
倉敷に行きました。
ボランティアガイドさんと歩きました。
忘れないうちに自分用の覚書にしときます。
【大原美術館】
おすすめ度 ☆☆☆☆☆
倉敷の大地主、大原孫三郎が、児島虎次郎の美術への姿勢と才能を見込んで、児島虎次郎に、経済的支援をしていた。
児島は日本の多くの人のために西洋の優れた美術品作品を収集することを大原に提案し、大原はそれを受けた。
児島は2度にわたりーヨロッパ各地を回り、エル・グレコ モネ ゴーギャン など優れた作品を収集した。さらに、エジプト、中国、朝鮮半島などでも、古美術を収集した。
これらの作品を核に、日本で初めて、西洋美術を収集、展示する私立美術館を昭和5年に設立された。
これが大原美術館
私が、一番驚いたのは、実家に飾ってあって、父が好きだった
モネ の 睡蓮
の本物が、飾ってあったこと。
本物だ!!
そして、美術館の庭に咲いていた睡蓮
この睡蓮は児島がモネの睡蓮を株分けしてもらったもの、
ってガイドさんは言ってた。
本当かな?って思ったけど、
モネの睡蓮の子孫って思ったほうが断然楽しいので、信じることにした。
ほかにも受胎告知など、絶対教科書とかどこかで見たことのある絵の本物がたくさんあった。
本物はすごい❗️
本物の持っている 気 っていうか
圧倒的な迫力を感じた。
自分の莫大な資産を、こうやって次の時代を担う若者を育てることに投資し
一般の人が、本物の芸術に触れる機会を作るって
どえらい人だと思った。
今日はここまで、続きはまた明日
大原美術館本館
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