〜マーケティング界のレジェンド!テッド・ニコラスとは?〜
今回記事は、伝説的なダイレクト・マーケティングの賢人であるテッド・ニコラス氏の
レスポンス広告成功法則大全(ダイレクト出版)
についてです。
広告、コピーライティング、マーケティング、ダイレクトマーケティングに関して、セオリー、原理原則、基本的な事が網羅、凝縮されているバイブルです。
何かを売っている仕事や商売をしている場合、有名人や成功者のビジネス本、自己啓発本を沢山読む時間をかけるのと同じ位、テッド・ニコラス氏の本を何度も読み理解するのは意味がある事です。
デッド・ニコラス氏の様なダイレクトマーケティングの賢人(他には、ジョン・ケーブルズ、ダン・ケネディ、等)が書く内容、成功体験は、身につけ実践すれば、才能、バックボーンに関係なく誰でもできるようになるからです。
アマゾンのレビューには「読者を選ぶ本」なんてコメントもありますが、気にしないでください。
今現在の知識量に関係なく誰にでも読める簡単な内容です。
★テッド・ニコラス氏について
ダイレクト・レスポンス・マーケティング界の伝説のマーケッター・コピーライター、コンサルタント。
17才からビジネスを始め、21才で始めた小さなキャンディー店を30店舗のフランチャイズ事業に発展させた後、出版ビジネスに参入。
書籍「50ドル未満、弁護士無しで会社を作る方法」をダイレクトレスポンス広告の直販でミリオンセラーに。自分が作った広告で7,000億円以上を売上。
世界的なホテルチェーンのマリオットコーポレーション、アメリカ・イギリスで最大規模の自己啓発プログラム販売会社のナイチンゲールコナント社、アゴラパブリッシング、マークジョイナーなどダイレクトレスポンス広告界の巨人達の他、栄養製品の開発・販売を行っているグリーンパワー社、アマゾンハーブカンパニー、ジョージタウン・パブリッシング・カンパニー、アメリカ国内最大手のスポーツサプリメント販売会社EAS等々数々の企業がクライアント。
〈他著書〉
テッド・ニコラスのマーケティング戦術成功法則大全
テッド・ニコラスのコンサルタント起業成功法則大全
~セールスのオファーが成功するか失敗するかは、広告であれ、セールスレターであれ、9割方がヘッドラインで決まる~
🔲テッド・ニコラス氏はヘッダーを最重視し、かなりの割合で頁を割いています。
※セールスレター構成要素は、大きく分けると、①ヘッダー
②サブキャッチ
③リードコピー
④ボディコピー(本文)
⑤クロージング
⑥追伸
ヘッダー以外にも勿論大事で事はありますが、ヘッダーが最重要だということです。
🔲提案書のタイトル、郵便、メルマガタイトル、ウェブ広告、読んでもらいたいメールタイトル、本のタイトル、郵便物、等全ての文章に言える事だと思います。
✔︎どんなに魅力的な提案であっても、提案書のタイトルが「〇〇ビジネス導入のご提案」で、提案書を開き、興味を持って聞いてくれると思いますか?
✔︎どんなに内容が素晴らしくても、本のタイトルが「新規事業立ち上げの教科書」で本を手に取り買ってくれると思いますか?
🔲実は、テッド・ニコラス以外の著名なダイレクト・マーケッターの賢人もヘッダーが何よりたも大事と言っています。
✔︎ジョン・ケーブルズ『ザ・コピーライティング』
・コピーライターヘのアドバイスですが、まずはヘッドラインをたくさん書くこと。何時間も、必要とあらば何日でも、費やす。道を歩いている時に、バスに乗っている時に、ふとヘッドラインを思いついたら、紙と鉛筆を取り出して、それを書き留めておくこと。
・見出しがまずければ、世界一優秀なコピーライターでも、その商品を売り込むコピーを書くのは無理、見込みはゼロだ。
・いまでは、見出しを考えるのに数時間、必要なら数日間かけている。そして、いい見出しができた時は、自分の仕事はほとんど終わったも同然だと感じる。
デイヴィッド・オグルヴィ『ある広告人の告白』
・ボディコピーを読む5倍の人がヘッドラインを読む。ヘッドラインで商品を売らない限り、あなたは90%のお金を無駄にしたことになる。
・注意を引きつける。顧客から見た商品・サービスの利益性などの利点を伝える。読み手の胸中に潜んでいる欲に訴えかける。私はそこからどんな得が得られるのかという問に答える。
オファーの雰囲気を決定づける。ふさわしい顧客を選別する。今まで実施された数百のテストデータに基づけば、うまいヘッドラインは出来のよくないヘッドラインの17倍の効果がある。
しかも、本文は全く同じであるにもかかわらず!
『ある広告人の告白』
🔲セールスレター、広告、パンフレットのヘッドラインは重要ヘッドラインをたった一語変えるだけで、顧客から引き出されるレスポンスを劇的に変化させることができる。
🔲適切なヘッドラインは、反応を200から300%も増やす。一方、不適切なヘッドラインは反応を75%かそれ以上も削減することがある。全く新しいヘッドラインを作ることで売上を5倍も増やすことができる。
🔲一番反応が高く最も利益が上がるメイン広告のヘッドラインを決める前に、複数のヘッドラインをテストし、それらの効果を見極め、最も効果的なヘッドラインを選ぶ。ヘッドラインを決めた後も、更にテストを続けることが必要不可欠。どんなヘッドラインも最終的には飽きられるので変える必要がありますが、急ぎ過ぎてはいけない。
🔲ヘッドラインがまだ機能しているのであれば変えてはいけない。新しいヘッドラインの結果が前のヘッドラインの結果を上回らない限り、何があっても絶対にヘッドラインを変えない。それを見極めるためにテストを続けることが必要。
〜広告やコピーライティングで最も重要なヘッドラインで効果を上げるポイント〜
🔲売上をアップさせるために写真を使う。写真がヘッドラインを強調するように使う。
🔲パワフルなヘッドライン用語として「…の方法」と題するタイトルの本が7,000冊以上出版されている。
🔲ヘッドラインによく使われる興味をそそる単語やフレーズは以下。
1.お知らせします
2.…の秘密
3.新しい
4.今
5.驚くほど
6.事実
7.画期的
8.ついに
9.…へのアドバイス
10.の真実
11.守る
12.生活
13.ここに
14.発見
15.あなたは~?
16.バーゲン
17.イエス
18.大好き
19.いくら
20.どんな
21.この
22.唯一
23.セール
24.嫌い
25.無料で
26.あなた
〜ヘッドライン作成において注意すべきポイント〜
🔲感情に強く訴える表現で書く。インパクトが強く、活気があり、力強い動詞を使う。人は論理的な理由ではなく、感情的な理由に動かされてあらゆる物を買うため。
<事例>
△「150カ国以上で通話可能なモベルのGSM方式世界携帯でお金を節約しよう」
◎「法外に高い国際電話料金に食い物にされ、うんざりしていませんか?」
🔲インパクトが強く、活気があって、力強い動詞を使う。副詞や形容詞はヘッドラインではなく長いコピー本文の中で使う。
🔲「みなさん」ではなく「あなた」。
🔲未来形ではなく現在形。
🔲単に好奇心を煽るだけのヘッドラインは避ける。商品やその商品を使用することから派生するベネフィットがヘッドラインに見合わなかったら、読み手は騙されたと思い、読むのも止めてしまう。
🔲「受ける」ヘッドラインや「気の利いた」ヘッドラインにしようとしない。「受け」を狙ったヘッドラインは、コピーそのものに注意を引きつけてしまい、商品から注意をそらせてしまう。
〜テッド・ニコラスが言うガイドライン〜
🔲約束は信じられるものでなければならない。
🔲単語は17語以上使わない。
(訳注:日本語では80文字程度となる。)
🔲引用符(“”)を使う。その方が覚えてもらいやすいため。
🔲白抜き文字はあまり使わない。読みにくいため。
🔲読みやすくするために大文字と小文字を使う。全て大文字でないほうが良い。その方が読みやすい。
(訳注:日本語の場合、句読点をうつ、漢字をひらがなにする、など読みやすさを意識する。)
・大きな写真が使われている場合、ヘッドラインはその下に置く。
🔲文字サイズを統一する。
→これだけは私個人的には理由があり反対です。その理由は別の投稿で説明します。
テッドニコラス氏のレスポンス広告成功法則大全!まだまだあります。次回以降記事にて、ヘッダー=キャッチコピーについて更に掘り下げながら、他の要素についても触れてまいります。







