第93回高校野球選手権大会 第10日結果及び第11日見所【高校野球51】 | 坂本龍馬(野球、ラグビー、映画、筋肉)ブログ

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【第10日(3回戦)結果】
  1 2 3 4 5 6 7 8 9  計  H
新湊 0 0 0 0 1 0 0 0 0  1  6
東洋大姫路 1 1 0 0 0 0 0 9 X  11 14

東洋大姫路の本格派・原投手と新湊の技巧派・袴谷投手の見応えのある投手戦だったが・・・東洋大姫路が8回に8安打を集めて一気に攻略、試合を決める。新湊は4回・7回の逸機が痛かった。


     1 2 3 4 5 6 7 8 9  計  H
光星学院 0 2 4 0 0 0 0 0 0  6  10
徳島商  0 3 2 0 0 0 0 0 0  5  10

互角の試合展開。わずかに光星学院が上回る。光西学院の勝因は2番手秋田投手の好投。


   1 2 3 4 5 6 7 8 9  計  H
明豊 0 0 0 0 0 1 0 0 0  1  12
関西 0 4 0 2 1 0 0 0 X  7  10

関西が安打と四球を絡めて序盤に大量リードし、そのまま逃げ切る。明豊は相手を上回る12安打を放ちながら再三のチャンスを得点に結び付けられず、また序盤の高尾・岡本両投手の乱調が敗因。


     1 2 3 4 5 6 7 8 9  計  H
智弁学園 0 0 0 0 0 1 0 0 8  9  10
横浜   1 1 1 0 1 0 0 0 0  4   9

2日前の帝京対八幡商の逆のパターン。最終回、横浜は好投の柳投手から交代した投手が悉く打たれるという継投が裏目に出た試合。送りバント、ダブルスチール、スコアリングポジションからの得点等、横浜らしい攻撃で自分たちの野球をしていただけに勿体ない。一方智弁学園は打線が最終回にその力を見せたのと同時に、青山投手が味方の逆転を信じて粘投し、崩れなかったことも勝因。


【第11日(3回戦)見所】

第1試合 金沢(石川)  ―  習志野(千葉)
 
習志野の攻撃力に注目。金沢の釜田投手は150K台の直球とスライダーを武器に初戦で伊勢工業を完封、2回戦で強打・聖光学院を2点に抑え、好調だが、習志野の攻撃はトップの宮内中心に多彩なだけに揺さぶってくるだろう。習志野は注目の泉澤投手以外に(在原、大野、木村、末松の)誰が投げても計算できるだけに、金沢は序盤のミスによる失点は避け、終盤勝負に持ち込みたい。

第2試合 八幡商(滋賀)  ―  作新学院(栃木)

両チーム共、打力で勝ち進んできただけに、作新学院の大谷投手と八幡商の吉中投手が 1・2回戦のような投球ができるかどうかが鍵。八幡商は1・2回戦でビッグイニングをつくっているので、作新学院は飯野投手への継投のタイミングを考えたい。

第3試合 如水館(広島)  ―  能代商(秋田)

技巧派の投手が粘投し、打線が少ない好機を得点に結びつけるという似ているチーム同士の対決。如水館の浜田投手と能代商の保坂投手の投げ合いか。如水館は守備のミス、能代商は如水館の機動力に気を付けたい。

第4試合 智弁和歌(和歌山)  ―  日大三(西東京)

ここ10年甲子園を代表する強力打線が看板のチーム同士の対決。こういう試合は意外と投手戦になることもあるが、日大三の吉永投手の調子は今イチ、智弁和歌山投手陣も結構打たれているだけに、通常以上の打撃戦が予想される。両投手陣の踏ん張りが鍵。長打力は日大三の方があるが、交代できる投手が豊富な智弁和歌山に対して日大三は吉永投手1人が頼りなだけに、智弁和歌山は吉永投手を早めにつかまえたい。また両投手陣、警戒し過ぎての四球連発からランナーたまって「ドカン!」には気をつけたい。打たれるのは仕方ないという割り切りも必要。