2015.07 双六岳 (撤退) | trymのブログ

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日々の生活

25日~28日は、第一回目の夏休み。

恒例の山登りは、4名で北アルプスの双六岳へ一泊の予定。

去年秋に雨の鏡平で引き返したリベンジ!!

新穂高温泉の無料駐車場は満車で、鍋平の無料駐車場へ。



今回、天気は良さそうです。

新穂高登山指導センターまで約40分歩き、登山届けを出して、

6時に左俣林道方面へ出発です。



最初のワサビ平小屋までは林道歩き。

川沿いのため、美しい川からの冷風が心地良い。




陽が差し始めると、緑が一段と鮮やかです。



ホトトギスの仲間でしょうか。



約1時間で最初のポイント、わさび平小屋に到着。



冷やされた果物や野菜が美味しそうです。



出発時に、足首に違和感がある、と言っていた仲間もここまでは順調。

ここから登山道入り口まで、もう少し林道を歩くのですが、

まだ残雪があり、河原川へ大きく迂回。





林道に復帰後、しばらくしてようやく登山道入り口です。





ここからは、川沿いから外れるため、風もなくなり、

暑い登山道をひたすら登ります。

汗ビッショリで、再び沢筋の秩父沢に到着。涼し~~い。



冷たい水で顔を洗い、ペットボトルに水を補充。

実は、ここより一本先の沢の方が、味は美味しいらしい。

一休みして、次の地点へ出発。

ここまで順調でしたが、焼岳、乗鞍岳が見えてきたあたりで、仲間が遅れだします。




違和感のあった足首に痛みが出て来たようです。

少しペースを落とし登っていると、

今まで、なかなか出会えなかったお花に遭遇。

 エンレイソウ


日の射す木々の緑も美しい。





今までに見たキヌガサソウは真白でしたが、ここのは赤味を帯びています。


少し遅れて、シシウドヶ原に到着。

登って来た方向を見下ろし、吹き抜ける風が疲れた身体に心地良い。



ここから、熊の踊り場を抜け、



ほどなくして、鏡池に到着!!

前回は、雨でまったく見えなかった景色が、

今回は西鎌尾根~槍ヶ岳~穂高連峰と、全て見渡せます。



そして、念願の鏡池に映る逆槍も!




景色を堪能して、鏡平山荘へ。



ここから、前方の稜線を越えて、北アルプスの最深部へと向かうルートへ進む予定でしたが、仲間の足首の状態が思わしくありません。

選択肢は3つ。

1.ゆっくり目的地の双六小屋を目指す。

2.ここ鏡平山荘に宿泊地を変更する。

3.ここから下山する。

今ならまだ動けるということで、ここから下山することに。

無理をして、動けなくなってからでは遅過ぎます。

天気はいいので残念ですが、グループ登山の場合は、

こういったことも起こりえます。

下山となれば、鏡平山荘名物のかき氷をいただき、

負傷者の荷物を分担して、まだ時間のあるうちに出発です。

最後にもう一度、絶景の見納め。



ゆっくりゆっくり下って、







暗くなる前の18時前には下山完了。

歩きながら変更予定を決定。

まずは、やはり温泉!!その後、飛騨牛ディナーへ。



またしても、双六岳は鏡平で撤退となりましたが、

鏡平の絶景はリベンジできました。

普通なら入れない温泉や、美味しい飛騨牛ステーキを堪能し、

大けがとならずに、全員で下山出来たことが何よりでした。

我々にとって、いろいろな意味で手強いコースですが、

再びチェレンジすることを誓って、今回の山行は終了です。

帰宅後は、水を飲んでも飲んでも喉が渇きます。
trym