恒例の山登りは、4名で北アルプスの双六岳へ一泊の予定。

去年秋に雨の鏡平で引き返したリベンジ!!
新穂高温泉の無料駐車場は満車で、鍋平の無料駐車場へ。

今回、天気は良さそうです。
新穂高登山指導センターまで約40分歩き、登山届けを出して、
6時に左俣林道方面へ出発です。

最初のワサビ平小屋までは林道歩き。
川沿いのため、美しい川からの冷風が心地良い。

出発時に、足首に違和感がある、と言っていた仲間もここまでは順調。
ここから登山道入り口まで、もう少し林道を歩くのですが、
まだ残雪があり、河原川へ大きく迂回。

ここからは、川沿いから外れるため、風もなくなり、
暑い登山道をひたすら登ります。
汗ビッショリで、再び沢筋の秩父沢に到着。涼し~~い。
冷たい水で顔を洗い、ペットボトルに水を補充。
実は、ここより一本先の沢の方が、味は美味しいらしい。
一休みして、次の地点へ出発。
ここまで順調でしたが、焼岳、乗鞍岳が見えてきたあたりで、仲間が遅れだします。

違和感のあった足首に痛みが出て来たようです。
少しペースを落とし登っていると、
今まで、なかなか出会えなかったお花に遭遇。
日の射す木々の緑も美しい。

今までに見たキヌガサソウは真白でしたが、ここのは赤味を帯びています。
少し遅れて、シシウドヶ原に到着。
登って来た方向を見下ろし、吹き抜ける風が疲れた身体に心地良い。

ほどなくして、鏡池に到着!!
前回は、雨でまったく見えなかった景色が、
今回は西鎌尾根~槍ヶ岳~穂高連峰と、全て見渡せます。

景色を堪能して、鏡平山荘へ。

ここから、前方の稜線を越えて、北アルプスの最深部へと向かうルートへ進む予定でしたが、仲間の足首の状態が思わしくありません。
選択肢は3つ。
1.ゆっくり目的地の双六小屋を目指す。
2.ここ鏡平山荘に宿泊地を変更する。
3.ここから下山する。
今ならまだ動けるということで、ここから下山することに。
無理をして、動けなくなってからでは遅過ぎます。
天気はいいので残念ですが、グループ登山の場合は、
こういったことも起こりえます。
下山となれば、鏡平山荘名物のかき氷をいただき、
負傷者の荷物を分担して、まだ時間のあるうちに出発です。
最後にもう一度、絶景の見納め。

暗くなる前の18時前には下山完了。
歩きながら変更予定を決定。
まずは、やはり温泉!!その後、飛騨牛ディナーへ。

またしても、双六岳は鏡平で撤退となりましたが、
鏡平の絶景はリベンジできました。
普通なら入れない温泉や、美味しい飛騨牛ステーキを堪能し、
大けがとならずに、全員で下山出来たことが何よりでした。
我々にとって、いろいろな意味で手強いコースですが、
再びチェレンジすることを誓って、今回の山行は終了です。
帰宅後は、水を飲んでも飲んでも喉が渇きます。
trym




















