ここから再びバスに乗り、次に向かったのは、光悦寺。
入り口はひっそりとしていて、見過ごしてしまいそう。

ここもモミジがいっぱいで、秋の紅葉も絶対綺麗ですよね。
お庭を奥に進むと、有名な光悦垣があります。
市内より少し標高が高いせいか、秋をほんの少し先取りした感じで素敵です。
ここには他に誰もいません。お庭独り占め。


苔やシダも素敵~

鷹峰三山も綺麗に見えましたよ。
続いて、少し戻って源光庵。
秋にはこんな景色が見えるらしい。

本堂内はきらびやかな面もありますが、
徳川軍が石田軍と交戦し、自刃した恨跡の血天井が残される。
庭園も素敵で、秋の写真では、両側のモミジなどが赤や黄色に染まります。

ここでは、女性2人連れが二組と年配のご夫婦が、思い思いの場所に佇み静かな時間を過ごされていました。
風が流れ、とても心地良い時間です。
次に訪れたのは、吉野太夫ゆかりの常照寺。
ここは、初めに10分程度のビデオを見せていただけます。
ここも誰もいなかったので、貸し切り上映会です。
お庭に出て、
裏側には遺芳庵があり、太夫の好んだ大丸窓(吉野窓)が配されています。
吉野窓
残念ながら、木戸がはめられていましたが、下側が平で真円ではないことがわかりますね。
諸芸に秀でていた太夫にとって、芸に悟りはなく、源光庵の「悟りの窓」のような真円には仏様しか達し得ず、日々精進しなくてはならないという思いでしょうか。
我々の生活にも当てはまるように、太夫の心がけを見習いたいものです。
いろいろな思いを胸に、常照寺を後にします。
もう一ヶ所行きたいお寺があったのですが、残念ながら時間切れです。
どこも心地良い空間で、ゆっくりし過ぎたかな。
今回まわった紫野・鷹峰エリアも、京都お気に入りエリアの一つとなりました。
特に鷹峰は、人も少なく、本当に静かにゆっくりまわれます。

この場所、絶対秋
にも訪れたいと思います。

余韻を楽しみながらバスに揺られ、
ホテルでシャワーを浴びて、さて、お仕事です。
あっ、お昼ご飯食べるの忘れた。。。
もう少しつづく
trym



















