神楽坂は初めてで、歌に唄われたり、毘沙門天、神楽坂芸者の花町程度の知識しかない。
JR飯田橋駅を出て少し進むと、神楽坂下の交差点、ここから神楽坂を登り毘沙門天を過ぎると神楽坂上の交差点、ここから東京メトロの神楽坂駅までを神楽坂通りと言うらしい。
少し早めに着いたので、辺を歩いてみると細い横道が沢山ある。
少し入ると歴史を感じる住宅のたたずまいで、その中に小さなお店をいくつも見つけることが出来る。なんとも敷居の高そうなお店もあり、花町的な雰囲気をどことなく感じる。

お昼には、せっかくなので少し路地に入って、個人まりとしたお店に入ってみた。メイン通りの雑踏が嘘のように静寂な空間があり、一人だったのでカウンター席に通された。カウンターの前は畳が敷かれ、着物を着た仲居さんの手をついた丁寧な挨拶に少しかしこまり緊張する。お昼のメニュー(?こういうお店では”お品書き”)は一種類のみで、4品の前菜とたっぷりな豆腐サラダ、炊き込みご飯に具沢山のけんちん汁、お漬け物とデザートの内容で、ご飯はおかわり出来ますよと言われたが、出された分で十分お腹いっぱいの幸せでした。(緊張していたせいか、写真を撮るのも忘れて食べ終わってしまいました。)ご安心ください!こんな素敵なお店でもお昼のお値段はとてもリーズナブルですよ。

さすがにメインの神楽坂通は現代的なお店が並ぶが、中には老舗の鳥料理、甘味処や和装のお店も見られる。東京都新宿区の大都会でありながら、路地や横丁もあり何となく不思議な雰囲気を持つ素敵な界隈である。是非、一度ゆっくり来てみたい。
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以下、新宿区観光協会HPより。
「かくれんぼ横丁」
「兵庫横丁」
「小栗横丁」