アナグマ・生ごみを求めて夜間、生ゴミの置き場などで見かけることがある。体長50センチぐらい。尾15センチぐらい。深い穴を掘ってすみ、時に人里近くで見ることがある。夜行性で雑食性のため上高地ではキャンプ場などのたくさんの生ゴミを求めて人間のいない夜に現れる。厳しい自然の中にいながら苦労せずして餌を得ているわけです。冬は冬眠しているわけですがくわしいようすはわかっていません。10月頃交尾し、4月頃2~8匹の子を産みます。毛は毛筆に使われるといいます。