おはようございます☺
TOMYです。
私は自分の繊細なところがなかなか受け入れられず、鈍感になりたい!と思っていたのですが、
同じように繊細な娘に、
「感受性が豊かで、
すぐに泣くところとか、
自分でどう思う?辛くない?」
と聞いたところ、
「全然辛くない」と言う娘。
え?辛くないの?
と思いました
じゃなんで、私はこんなに辛いんだろ?と考えてみたら、
1つ思い出したことがありました。
小学4年生位まで、
私はものすごく泣き虫で、
一日1回は、泣く子だったんです。
で、
それを母親と姉たちからものすごく怒られて、
「ブスな顔がますますブスになるぞ!」
「泣いたらゆるされると思ってるんだろ!」
「いいかげんに、外に出てろ!」
と毎回言われていました。
大丈夫?
どうしたの?
辛かったね?
って声をかけてくれたことは一度もありません。
それにより、
泣く=悪いこと
泣く私は駄目、繊細な私は悪い、
と心に刷り込まれてしまったのだと思います。
子育てで余裕がないのは分かるけど、
小さな子どもに家族全員で、
「泣きやがって」なんて言うなんて、
優しさのかけらもない。
昔の子育てはそんなもん、なのかもしれないけど、
そんな子育てが普通だとしたら異常です。
1つ救われることがあるとしたら、
娘が、泣くことに関して罪悪感がないこと、
でしょう。
そして、
私はそれをワークすることで、
自分の感受性が豊かなことや繊細なところを受け入れることが出来るようになる、
自己受容です。
また1つ気付きがありました
最後まで読んで頂いてありがとうございます