発売以来、多くのユーザーさんにご使用いただいている「ダイレクトインテークパイプ」。
↓量産の組立tig溶接です(^^)
エンジン関連のパーツを製作する際に気を付けなければいけないのが
吸気や排気なら「空気の気持ちになること」です(^^)
自分が空気だったら…
気持ち良く吸いこまれて…
気持ち良く出て行きたいと思います…(^^)
ダイレクトインテークパイプは
タービンのエアアウトレットフランジにインテークパイプ側のフランジを直接ボルトオン接合するため
ホースによるジョイントは1箇所だけになります(^^)
Kターボ車の小さなエンジンでは
コツコツと小さなことを積み重ねて…大きなレスポンスを手に入れることが出来ます。
特に吸気や点火パーツは空燃比やノックに対して与える影響が大きく出るので
測定によるデータ取りが必要になります。
物理が理にかなっているのは当然として…
ポン!と付けたらレスポンスが上がるモノほど、テストが必要です。
トライフォースカンパニーでは空燃比測定やパワーチェック等を積極的に行っていますので
「安全で確実なレスポンスアップ」を提供しています(^^)
…当社がエライというワケではなく
開発屋として当たり前のことをやっているだけですが…(^^;
…。
今日は吸気パーツの製作をしていて
…こんなことを考えていました(^^)/~