4×4トライアル、オフロードスプリント・耐久、サーキットタイムアタック、サーキットスプリント…

コレまで色んなレースカーを造ってきました(^^)

今回はジムニーのガード類について考える機会があり試作をしたワケですが

ガード類に対してはチューナー一人ひとりが異なる考えを持ちます。


私が考えるオフロード走行を前提としたガードとは…


① 重要なパーツを完璧に保護する役割を持つ。

② ロードクリアランスを確保する。

③ ガードが障害物にヒットした際のスキッド性を十分に考慮する。


↓ 写真は広島のスポーツランドTAMADAで開催された全日本選手権の時のものなので障害物が極端に見えるかもしれません。

が、この程度の石は近所の河原にもゴロゴロ転がっているサイズです<(_ _)>

このマシンでは、岩場でも平気でアクセルを踏むために、

フレームの下側に厚さ8mmのジュラルミン製アンダーガードを装着していました。

このアンダーガードは削れることはありましたが変形することはなく

その強度は絶大な安心感でした(^^)v


ガードは着いているかどうかではなく、ガードとしての機能を果たすかどうかが重要で

「目の前のアノ岩がヒットしたら、アレがブッ壊れる?」なんて考えていたら

その先に進むことはできません!


仲間と一緒にクロカン走行していても「なんでいつもアノ人だけクリアできるの?」と、思っている人もいるでしょ?

クロスカントリーではやり直しがきかないセクションをクリア出来る人とそうでない人がいるのは

走りに集中できているかどうかがキーポイントで「オレのクルマは大丈夫!」という自信が必要です(^^)/


もちろんバランス良くストロークするサスペンションやレスポンス良く吹けあがるエンジンも重要です。

でも、どんなにエンジンやサスペンションが良くても、

渓流釣りの往復で岩にヒットしてクルマが壊れちゃったら…。

要するにオンロードもオフロードも

クルマを走らせる者には一抹の不安もないコトが重要というワケです(^^)/



で、前置きが長くなりましたが

今回はリーディングアームのフロントピボットガードの試作をしました<(_ _)>


アームを見てみるとやはりヒットした形跡があります(**)

チョコット擦っただけならコノ程度で済みますが

ガッツリ当たるとアームのピボット(ブッシュが入っているパイプの部分)が潰れてしまって

2度とブッシュ交換が出来なくなっちゃいます(++;

ソコで!


今日は日曜日でショップのスタッフは誰もいないので

玄関のカギを掛けて、一人静かにヘン○イプレーに集中します<(_ _)>

で、完成したのがコレ↓

↓ 厚さ8mmのジュラルミン系アルミ材をR曲げ加工してスキッド性を高めました。

装着するとこんなカンジ(^^)

アームによってはクリアランスが変わってくるので

マウントブラケットのボルト穴を長穴加工して

ブラケット自体を前後に4mmスライドさせて調整できるようにしました(^^)v

リーディングアームをガッチリ保護します(^^)/

フレックスアーム フロント \73,440(税込)

ワイドレンジスタビライザー \38,880(税込)


フロントピボットガードは…

コレから材料と製作時間を拾って価格を決定します<(_ _)>


こんなカンジで試作が完成したワケですが

装着後、ピボットガードにイッパツ蹴りを入れてみましたが

イヤなるほど足は痛かったですが、ガードはビクともしませんでした(++)/


フロントピボットガードは近日発売開始になるでしょう(^^)/~