現行ジムニーワイドのJB43は…
スズキの小型車の中で…一番遅い車かも知れません…(**)
例えば同じM13Aを搭載しているスイフトの1300と比べると
特に!高回転域が…「無い!」(++)/~~~
あえて「無い!」と書きたくなるほど高回転が回りません。。。
オフロードレースカーを造る際には
エンジン特性は高回転まで使える仕様(パワーが出せる仕様)にしておいて…
低回転域はギヤ比でリカバリーしておけば
各ギヤごと、ワイドレンジにエンジン出力を使用できるようになります。
ワイドレンジで使えるエンジン特性は、オフロード走行を体験された方なら…
「欲しい」…と、思うはずですね(^^)
昔の話ですが…
上が回らないワンカムの1300ジムニーに
高回転まで回るカルタスのツインカムエンジンをよく載せました(^^)
…「ジムタス」という名前を付けてコンプリート販売したこともあります(^^)
懐かしいですねぇ…(^^)
…エンジンがノーマルの状態でもギヤ比を下げるだけで、それなりの効果は得られますが…
基本的な出力が変わっていないので、「限界の低いチューニング」になってしまいます(**)
ついでに…(^^;
「低回転域」と「低速域」は言葉は似てますが…意味は全く異なるものです。
「低回転域」とは…
エンジン回転数の低い回転域でJB23やJB43の場合は1速~5速まで
各ギヤごとに存在します。
「低速域」とは…
特にクロスカントリー走行の場合、
Hi-1速、Lo-1速~2速程度のことを指します。
スピードが出ていない速度域というだけの意味ですので
Hi-4速・5速のようにハイスピード域のことではありません。
…フラットダートではないクロスカントリーでのタイムトライアルやトライアルレースでは
30km/h以下で走行可能な、タイヤを含めたギヤ比を持ったギヤが
Hi・Lo含めて何種類あるかがカギになります。
…ジムニーの場合は最低2つ、出来れば4つ欲しくなります。
…30km/hという基準は、私がトライアルの全日本選手権やタイムトライアルで
全国のオフロードコースを走っていた時に
セッティングの「絶対値」として使用していた数値です(^^)
クロカン走行で、速度が30km/h以上出てしまうギヤは…ほとんど使えません(**)
さらに…
30km/hという基準が
「低回転域の30km/h」か「高回転域の30km/h」かで大きく違います。
タイムトライアルを例にあげると…
トライアルではほとんど使わなかった「シフトアップ」が存在するため
エンジン出力特性が「低回転型」といえるJB43は
トルクフルな低回転域からの立ち上がりは鋭いはずです。
が!
高回転が全くと言っていいほど回らないので…すぐに「頭打ち」になってしまい
…結局またシフトアップするか我慢するか…になります。
シフトアップ時に必要なトルクがあって…
尚かつエンジンが高回転域までストレス無く吹け上がる特性なら…
…最高だと思います(^^)
前置きが長くなりましたが…
JB43の高回転域が回らない原因のひとつがコレです↓
↑見た瞬間…久しぶりに笑いました(^^)/(^^)/(^^)/(^^)/(^^)/(^^)/
…「タコ足」ではなくて…「タコの足」です(^^)
コレ使ってパワーを出すのは…ムリムリムリ…です(^^;
↓エキマニはこんな感じが等長です(^^)
本気の等長エキマニはこんな形です。
かなり…フォーミュラーチックです。ハイ。
ボルトオンでのレーシングスペックエキマニはコレが限界レベルのような気がしますね(^^)
で!
走行インプレは…狙い通り…。
高回転でのパワーが明らかに出ています(^^)
しかし…
単体装着では吸気や触媒による制限を感じざるを得ません…
というワケで…
↓K&Nクリーナーを装着するためにサクションを制作(^^)
やはり…かなり吸気制限が大きかったようです(**)
格段に調子良くレスポンスします(^^)
M13Aの…本来のトルクはそう簡単に落ち込むことはありませんね(^^)
…もう止まりません…。
来週になったらフロントパイプとマフラーも造っちゃいます(^^)
…インマニも…(^^)
…ヤり過ぎでしょうか?(^^;
…楽しみになってきました(^^)/~~~


