昨夜は…


ワットリンクのテストをするために


少しハードなトライアル的走行をしてきました(^^)




クロカンなので…


スタックしたりしちゃうと途方に暮れてしまうので


昔から一緒に遊んでいた仲間と2台で行ってきました(^^;



それにしてもワットリンク&フレックスアームのオンロード性能は…レベル高いですね(^^)


全く違う乗り物みたいに感じます。


昨夜は一昨日と同じフロント2.4K・リヤ3.4Kに


スタビライザーレスのクロカン仕様でした。



私はオンロードのテストをする時に一番はじめにやることがあります。


オンロードの直進でハンドルを左右に振って車体を大きくロールさせます。


タイヤが少し鳴く位、大きなロールを連続的に繰り返しますが


スラロームではなく、あくまでも直進で行います。



車体に対しサスペンションによるトラクションのバランスを感じながら走ることで


バネレートと減衰の特性やアーム類のスムーズな動きを確認します。


これは、コーナリングの挙動がどれだけ安定したものになるかどうかの確認にもなります。



例えば…ノーマルアームでバネレートが前後2K台前半の場合


直進では突上げ感が少なくて乗り心地は「良い」と感じます。


しかし、1回目のロールはタイヤを鳴かせる事が出来ますが…


2回目以降はタイヤが鳴く前に、ロールが怖くて連続したテストは困難です(**)


頑張ってロールを続けると、かなりヤバい状態になりコントロールが不能になります。。。


ダンパーの伸側減衰力が弱い場合はこの怖さをさらに助長してしまう傾向になります。



…バネレートを上げていくとロールの怖さは減っていきますが、突上げ感は増えます。


要するに、アーム類の動きを良くする以外は


バネレートによる「乗り心地の良さ」と「コーナリングの怖さ」は反比例するものなのです。



フレックスアームではアームの支点に掛る抵抗を無くす構造になっているので


バネレートを上げていっても突上げ感が大きくなることはありません(^^)


現在、フレックスアーム用のバネレートのベストチョイスは…フロント2.6K・リヤ4.1Kです(^^)



前置きが長くなりましたが…


クロカンインプレッションです(^^)


トライフォースカンパニーのジムニーブログ-開始直後…

↑ 写真は、高さ2.5m・頂上角度が60°位の…壁にしか見えないジャンプ台です。。。


一発目はギャップの先が見えなかったため、頂上でアクセルを抜いてしまって…スタックです(++)


この後、一度後ろ側にレスキューしてもらい再チャレンジ。


今度はスタックしないようにアクセルオフのタイミングを頂上を越えてからにしました…。


空中で…「ん?滞空時間長いなぁ」と感じたと思ったら…


トライフォースカンパニーのジムニーブログ-こんなカンジ …なぜか筆ペン(^^;

…あと少しで前転でした(^^;


フロントから大きな衝撃が入力され…


次の瞬間には空中にいたリヤタイヤが着地した大きな衝撃を感じました。


開発用の治具上で動作確認していた時にワットリンクが最も大きく動く要素で


凄く心配していた「左右同時のフルバンプ」が実現しました…(**)


リヤがバンプした瞬間…


「ガシャン!」…


「あ!ナニか干渉した!」と思い…


比較的平ら?な場所へ移動してリヤの各部を点検してみると…。



ワットリンクのエスケープセンターアームが


ラテラルロッドマウント補強フレームに干渉した跡があります(++)


…予想を遥かに上回る縮みっぷりです(**)


で!


急遽エスケープセンターアームの上下を逆に装着し、


約10mmほどクリアランスがとれる状態に変更しました。


トライフォースカンパニーのジムニーブログ-途中から…

↑ 上の写真と比較すると左右のテンションロッドが上下逆にしてあるのが解ると思います。



その後は何のトラブルもなくクロカン走行テストを続けました(^^)


慣れてくると…だんだんアクセルの踏みっぷりも激しくなってきます…(^^)


きっかけを利用してアクセルターンにもチャレンジしましたが


今までのラテラルロッド仕様とは違い、ヒール&トゥでブレーキコントロールしながら


左右どちらでも同じ感覚で旋回します(^^)



…モーグル地形でも完全に追従しています。


長めのヒルクライムの登坂レベルも非常に高いと評価できます。


バネレートも高めなので効きの悪いLSDでも発生するトラクションが大きく、


とてもスムーズに前進しますね(^^)


…操安性は別物です!



一昨日のフラットダートとは違ってギャップが大きめなダート走行もしましたが…


サスペンションの動きが良いので、車体の挙動はとても安定感があり


どんな状態でも高い限界を感じることが出来ます(^^)




…今回のテストでオフロードの走行性能は確実に上がっているのが解りました(^^)


ワットリンク本体の手直しするべき箇所も決まったので…


引き続きセッティングを行う予定です(^^)



今日は長野にある「4×4チューブ」の社長さんにお願いして


ワットリンクの試乗インプレッションをする予定です(^^)



今から一度バラして…バネレートはフロント2.6K・リヤ4.1Kに変更して…


バンプタッチの距離を調整します!


さてさて…どうなることやら…。



頑張ります(^^)/~~~