ある専門家の話では、若い頃には野球やバスケットボール、
陸上などの激しい運動を行うと良いといいます。
それは、骨密度を高くするために激しい運動をして
ダメージを受けにくい強靭な骨をつくるという考えのようです。
しかし、30歳に近ずくにつれ運動をする人も少なくなり
体力も老化が始まるので、体と相談をしながら
体にやさしい運動に切り替えないと腰痛が一気におこります。
気持ちは20代でも、体はごまかしが効かないようです。
■準備運動を怠るととんでもないことに
すべてのスポーツにおいて大切なのは柔軟さです。
どんなに若くて運動をしていてもこれは当てはまります。
若い頃は、家を出てすぐにジョギングをしても
どうということもなかったかもしれません。
これが30歳をすぎると、
アキレス腱を念入りに伸ばして・・・
太ももの筋肉を伸ばして・・・
腰周りをかるく回して・・・
など、ストレッチをしてから運動を始めないと
腰にモロに負担がかかって痛めてしまいます。
一般的に、運動をしている人でも
30歳を過ぎると体が硬くなり始めます。
なので、十分にストレッチをしてから
運動をしないと痛い目にあいます。
年齢を増すと体は硬くなります。
しかし、毎日ストレッチをしていると体はやわらかくなるんです。
80歳を過ぎたご老人でも、風呂上がりにストレッチすると
柔らかくなるらしいですからね。
無理をしないで、苦痛に感じない程度に
毎日ストレッチをすると良いです。
■腰痛に効く運動とは?
さていよいよ腰痛に良い運動ですが、
なにが思い浮かびますか?
よく言われるのは腰に負担をかけない
水中ウォーキングとかが思い浮かびますかね。
水中でなくても、無理をしなければ
地面を歩くウォーキングも良いようです。
1.ウオーキング
年齢に関係なくウオーキングはおすすめです。
歩くことで骨盤と背骨に適度な刺激を与えるので
腰に負担をかけることなく腰痛対策を行えます。
この刺激が腰まわりの筋肉に伝わることで、
腰まわりの筋肉を強化してくれます。
腰痛の原因は、腰まわりの筋肉の劣化がほとんどなので
歩くことで筋力の衰えを遅らせると良いです。
2.水中ウオーキングや水泳
水中ウオーキングや水泳はひざへの負担が一番少ない運動です。
腰痛の原因である腰まわりの筋肉対策にもなり
全身の筋肉をほどよく使うのでおすすめです。
水中での動きはインナーマッスルを動かすのに適しています。
腰痛は、お尻の筋力の低下が原因でもあるので、
水中でお尻の筋肉に負荷のかかる歩き方をするといいです。
水中ウオーキングの歩き方で脚を付け根から
大きく外側に回しながら歩くというポーズが
お尻のインナーマッスルを強化するのにいいです。
3.骨盤体操・ヨガ
骨盤体操やヨガは、腰痛対策になります。
骨盤体操やヨガは、女性ホルモンの
バランスをとる運動としてブームになっています。
腰まわりの筋肉を強化したり、
骨盤を正しい位置に戻す行為は腰痛対策に有効です。
ヨガもきついポーズがあるので
無理なポーズで体を傷めないようにしてください。