『燃費』と聞いてなにを思い浮かべますか?
「燃費向上」「ガソリン代節約」「燃費向上グッズ」「原油高」
いろいろ考えられます。
今は原油高によってガソリンだけでなく、商品、あらゆるものにしわ寄せが出ております。
消費者だけでなく日本の人々全員が大変な苦労をしてます。
今日のムダの冒険は『燃費のムダ』
大まかに考えてみて『燃費を改善するためになにをするか?』
1.無意味なアイドリング
2.エンジンオイルの定期的な交換をしないこと
3.荷物の積載量が重い
4.エアコンつけっぱなしにしている
5.タイヤの空気量の増減
6.急発進・急加速の継続 などです。
あなたはこれらを無意識に実行してますね!
およそ80%の人がこれらを実行していると言われてます。
わたしはこれらを『99%以上の人がなぜか無視する常識行為!』
と呼んでおります。
1から順に説明してまりますと・・・
1.無意味なアイドリング
コンビニや幼稚園の送り迎えでエンジンつけっぱなし状態が燃費を悪くする。
平気で10分20分エンジンかけています。温暖化にもよくないです。
これはかなりの燃費悪化につながりますので、これをやめただけでもかなり燃費が違うと思います。
2.エンジンオイルの定期的な交換をしないこと
あまり知られてないようですが、エンジンオイルの定期的な交換で燃費も向上します。
間違った認識を直すために大事なのでお答えいたします。
エンジンは燃焼と摩擦で高温になります。
エンジンは主に回転するパーツが殆どで、その他は上下運動です。
物が動くと摩擦が起こります。
摩擦が多くなると温度が上がります。
温度が上がると物質は溶け易くなります。
エンジンの回転する部分等は特に高温になりますので、それらを低減する為に潤滑油を使用します。
これがエンジンオイルです。
エンジンオイルは人間にたとえてみますと血液と似た機能があり、エンジンの生命維持に重要なものです。
エンジンが回る事によって劣化が起こり、機能が低下してきます。
エンジンはその構成パーツ類にこの潤滑油をポンプ(心臓)によって細い油路(血管)を通して送り続けています。
生成されたカーボン(コレステロール)などは、オイル(血液)と共にこの細い油路(血管)を使って送られますが、
その送られたカーボン(コレステロール)などが、油路(血管)やエンジンの内壁その他に付着・堆積します。
これが原因で各部に正しくオイルを供給する事が出来なくなり、最後にはエンジンの焼き付きを起こしたりします。
それらを防ぐ為に、定期的なオイル交換が必要になります。
3.荷物の積載量が重い
積載量を軽くするというのはいうまでもありません。
荷物を60kg乗せていれば人を一人乗せているのと一緒ですから。
ちなみにガソリン60リッター入れても重さは生じます。
ガソリンの比重は0.75kg/リットルですから、たとえば60リットルだと、45kgになります。
考えようによっては、ガソリンを満タンにして走るのもどうかとおもいますが・・・。
4.エアコンつけっぱなしにしている
エンジンをかけて停止した状態でエアコンを入れてみると、エンジンの回転数が少しあがるのがわかります。(アイドルアップといいます)
エアコンのコンプレッサーを回すには大きさにもよりますが5馬力くらいの馬力損失があるようです。
最低でもこの分だけは燃費が悪くなりますよね。
暖房に関してもエアコンスイッチが入っている状態ですと同じです。
なのでエアコンのかけっぱなしは燃費の悪さを向上させています。
5.タイヤの空気量の増減
タイヤの空気圧が低いと燃費が悪くなるばかりか、バーストをする恐れもあります。
逆に空気圧は高すぎると偏磨耗し、タイヤの寿命が短くなります。
空気圧はこまめにガソリンスタンドでチェックしてください。
また、特に高速道路を走行するときは標準よりも少々高めに入れるのがよいです。
6.急発進・急加速の継続
運転教習所で習いましたね!
「急発進・急加速・急ブレーキ等、急の付く運転は危険です。」・・・と。
急発進の繰り返し⇒交差点などで隣のクルマと出足を争うような急発進を続けると、10回で170cc の燃料を消費します。
急加速の繰り返し⇒追越等も含めて急加速を繰り返すと10回で110cc の燃料を消費します。
『安全運転のためにも、燃費向上のためにも急発進・急加速はやめましょう。』
『99%以上の人がなぜか無視する常識行為!』 を例に、燃費改善の教えられれば、
なるほどというありふれたノウハウを紹介しました。