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13日午後、東京・千代田区の総理官邸前で男性が白い液体を飲んで自殺をはかりました。男性の命に別状はないということです。
13日午後3時10分頃、千代田区・永田町の総理官邸北門前で、歩いてきた男性が、警備中の警察官に「小泉さんに陳情したいので会わせて欲しい」などとと話しました。 警察官が阻止したところ、男性はいきなり「死んでやる」などと言って持っていた白い液体を飲み込みました。男性は病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。 調べによりますと、男は年齢50歳代とみられ、拉致問題の解決などを求める3枚の陳情書を持っていたということです。警視庁で男性の身元を調べるとともに、動機などについて事情を聴く方針です。(13日17:51)
首相官邸前で陳情の男性が自殺未遂北朝鮮による拉致事件への対応を協議する超党派の議員連盟、拉致議連は、13日に総会を開き、次の日朝政府間協議で拉致事件の実行犯とされる3人を日本政府に引渡す事を要求するよう日本政府に求めました。
総会では、拉致議連の平沼会長が自民党を離れて無所属になった事などから、新たに自民党の安倍幹事長代理が会長代行に就任する事が決まりました。 また、会合では、会長代行に就任した安倍氏が、外務省の佐々江アジア大洋州局長に対し、拉致事件の実行犯とされる3人について、次に行われる日朝政府間協議の中で日本政府への引渡しを正式に要求するよう求めました。(13日16:24)
拉致議連、実行犯引渡しを政府に要求【平壌13日共同】北朝鮮外務省の宋日昊アジア局副局長の発言要旨は次の通り。 一、(横田めぐみさんのものとして日本政府に渡した遺骨の鑑定には)いくつか疑問点がある。もし遺骨を(北朝鮮に)返還できないなら、現在の保管状態、鑑定調査の真相について明白にしなければならない。 一、小泉純一郎首相の3回目の訪朝の話が出ているが、小泉首相はもちろん、誰であれ関係改善のための歩みならば(訪朝は)良いことだ。 一、(誰が新しい日朝国交正常化交渉担当大使になるかは)現在のところ言えない。政府間協議の場所は、日本が「北京、それが無理なら平壌で」と提案。これに対しわれわれは当初「10月中旬に平壌で」と提案したが、今度は日本が「北京で」と伝えてきたので、まだ時期と場所は確定していない。 一、(日朝)平壌宣言の履行に役立ち関係改善のためならば、提起されるあらゆる問題を誠実に協議しようとの考えだ。1回の対話で一度に解決することはできないし、基本的で実現可能なものから進めるべきだ。 一、日本は平壌宣言に従い核、ミサイルや拉致問題が包括的に解決されない限り、正常化できないとの立場のようだが、これは平壌宣言の基本精神ではない。 一、平壌宣言の基本精神、原則は(日本の)植民地支配の過去清算。その基礎の上に内容のある政治、経済、文化的関係を樹立することだ。(過去清算は)核やミサイル、拉致問題の存在の有無にかかわらず最初に解決されるべき問題だ。
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