北朝鮮副局長の発言要旨 | trycomp2のブログ

北朝鮮副局長の発言要旨

【平壌13日共同】北朝鮮外務省の宋日昊アジア局副局長の発言要旨は次の通り。 一、(横田めぐみさんのものとして日本政府に渡した遺骨の鑑定には)いくつか疑問点がある。もし遺骨を(北朝鮮に)返還できないなら、現在の保管状態、鑑定調査の真相について明白にしなければならない。 一、小泉純一郎首相の3回目の訪朝の話が出ているが、小泉首相はもちろん、誰であれ関係改善のための歩みならば(訪朝は)良いことだ。 一、(誰が新しい日朝国交正常化交渉担当大使になるかは)現在のところ言えない。政府間協議の場所は、日本が「北京、それが無理なら平壌で」と提案。これに対しわれわれは当初「10月中旬に平壌で」と提案したが、今度は日本が「北京で」と伝えてきたので、まだ時期と場所は確定していない。 一、(日朝)平壌宣言の履行に役立ち関係改善のためならば、提起されるあらゆる問題を誠実に協議しようとの考えだ。1回の対話で一度に解決することはできないし、基本的で実現可能なものから進めるべきだ。 一、日本は平壌宣言に従い核、ミサイルや拉致問題が包括的に解決されない限り、正常化できないとの立場のようだが、これは平壌宣言の基本精神ではない。 一、平壌宣言の基本精神、原則は(日本の)植民地支配の過去清算。その基礎の上に内容のある政治、経済、文化的関係を樹立することだ。(過去清算は)核やミサイル、拉致問題の存在の有無にかかわらず最初に解決されるべき問題だ。
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