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来月から北朝鮮人権大会がヨーロッパと米国で相次いで開かれる。 欧州連合(EU)議会は来月23日、脱北者らを出席させ、初の北朝鮮人権聴聞会を開き、米国のフリーダムハウスもこの時期に合わせて22日から23日まで、ブリュッセルで第3回北朝鮮人権大会を開催する。ヨーロッパの北朝鮮人権大会には、米国のジェイ・レフコウィッツ北朝鮮人権問題担当特使も出席する。 フリーダムハウスは昨年末にも、米国の北朝鮮人権法に基づく米政府の財政支援を受け、北朝鮮人権大会をワシントンとソウルで開いている。 また、米国では宗教・人権団体が4月24日から5日間、「北朝鮮虐殺(North Korea Genocide)」展示会を開催する。これらの市民団体が組織する「北朝鮮自由連帯」(North Korea Freedom Coalition)は19日、「4月23日、北朝鮮自由週間を迎えて、北朝鮮に人権改善を促し、中国の脱北者強制送還に反対する集会・展示会・キャンドルデモなどを展開する予定」と明らかにした。 ハードソン研究所のマイケル・ホロウィッツ首席研究員は、「今年は北朝鮮人権問題の節目の年になるだろう」と述べた。 また同月28日、米議会で北朝鮮の人権改善を促す集会といキャンドルデモが開かれ、北朝鮮人権問題に対する国際的世論が拡散するものと見られる。 この他、米国務省は3月頃に世界人権報告書を発表する予定であり、国連人権委員会も4月にウィティット・ムンタホン北朝鮮人権特別調査官から北朝鮮の人権状況に対する報告を受ける。また5月には、ノルウェーのラフト財団がベルゲンで北朝鮮人権国際大会を開催する予定だ。 朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition) 欧州連合(EU)議会は来月23日、脱北者を出席させて北朝鮮人権聴聞会を開催し、これに合わせて米国の人権団体フリーダム・ハウスも、欧州で第3回北朝鮮人権大会を開く。 さらに4月には、国連人権委員会で、ムンタホン国連北朝鮮人権特別報告官が北朝鮮人権に関する報告をする予定だ。 また米国では、宗教・人権団体が4月22日から、第3回「北朝鮮自由週間」を迎え、北朝鮮人権改善の要求、中国の脱北者強制送還反対などのデモや展示会、祈祷会などを開く予定だ。 3月には、米・国務省の世界人権報告書の発表も予想され、北朝鮮人権問題に対する国際世論はますます拡大する見通しだ。 欧州議会の北朝鮮人権聴聞会は、「国境なき人権の会」をはじめ、欧州非政府機構(NGO)やジェント・イバニー(ハンガリー)議員が主導するもようだ。 フリーダム・ハウスは、米国の北朝鮮人権法によって米政府の財政支援を受ける北朝鮮人権大会を昨年、ワシントンとソウルで開いたのに続き、今年は当初3月28日に欧州で開く計画だったが、欧州議会の北朝鮮人権聴聞会の日程が決定したことで、同聴聞会に合わせて22、23日、ベルギー・ブリュッセルのEU議事堂近隣のホテルで、繰り上げて開催することを決めた。 欧州北朝鮮人権大会には、ジェイ・レフコウィッツ米対北人権特使も出席する。 donga.com [Japanese donga] 【大紀元日本2月20日】韓国統一省がこのほど発行した報告書「北朝鮮動向―2005.12.31~2006.02.02」によると、2005年11月末まで11ヶ月の北朝鮮の対中貿易赤字は5億3,375万米ドルに達し、2004年同期の1億1,200万米ドルの4.77倍になった。 同時期、北朝鮮の対中貿易輸出額は、前年の5億3,200万米ドルから4億6,200万米ドルに減少、輸入額は逆に4億4,400万米ドルから9億9,600万米ドルに達した。両国の貿易取引総額は、14億5,785万ドルとなり、前年同時期より24%増加した。 韓国「連合通信社」の指摘によると、北朝鮮が中国より輸入する品目は、鉱物性燃料、原油、機械、電子機器、穀類等で、輸入量は昨年より拡大した。その内、原油は1億7,798万米ドル、穀類は4,994万米ドル、それぞれ、52%増、57.6%増となった。 北朝鮮の中国向け輸出品は、石炭が前年同時期より20%増、輸出額は1億3,570万米ドルに、鉱石は8,517万米ドル、鋼鉄が6,766万米ドル、衣料品が5,434万米ドル、総じて輸出は伸びる傾向にあるが、漁産輸出品が8,879万米ドルで65%減少した。 統一省の報告分析によると、両国政府高官と貿易経済代表団の相互訪問により、北朝鮮・中国間貿易がさらに強化、貿易量が増大した。北朝鮮の対中貿易輸入量の拡大要因は、北朝鮮のエネルギー資源欠乏、工場建設と企業現代化、市場活性の目標等により、大量の原油、機械、生活必需品が必要になったためとみている。 大紀元時報-日本 Copyright © CyberAgent, Inc. All Rights Reserved.