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長岡市などの開催に続き、佐渡市でも拉致被害者横田めぐみさんの写真展が開催されることが16日、決まった。曽我ひとみさん(47)の母ミヨシさん=当時(46)=と同市で消息を絶った特定失踪(しっそう)者の大沢孝司さん=同(27)=の写真も併せて展示される。
同市の「曽我さん母娘を救う会」が主催。新潟日報社がめぐみさんの写真提供で協力する。8月4日から3日間、同市(佐和田)中原のアミューズメント佐渡で開く。
[新潟日報 05月16日(火)]
( 2006-05-16-20:31 )
新潟日報 NIIGATA NIPPO NEWS父・滋さん撮影、13年間の成長記録
NCギャラリー
北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさんの父親の滋さんが、めぐみさんを撮影した家族写真を展示する「めぐみちゃんと家族の絆(きずな)-横田滋ミニ写真展」(帯広ユネスコ協会主催、十勝毎日新聞社共催)が27日から4日間、帯広市大通南8のNCアートギャラリーで開かれる。同協会の実行委(編田照茂委員長)は「多くの人に見てほしい」と話している。(安田義教)
拉致されるまでの13年間の成長の記録や、愛情あふれる家族生活が伝わる約20点が展示される予定。この写真展は、家族の絆や引き裂かれた親子のメッセージを伝えようと、横田さん家族を支援する「あさがおの会」が全国で開き、4月下旬には札幌でも大勢の人が来場した。
札幌会場で写真を見て胸を打たれた同協会の会員たちが、実行委をつくって帯広でのミニ写真展を企画。あさがおの会に写真の一部を借りて、A3サイズの約20点を展示し、写真を映像にまとめたDVDの上映も行う。
会場では横田さん家族へのメッセージも受け付け、めぐみさんの早期帰国や拉致問題の解決を願う帯広の声を届ける予定。編田委員長は「写真からは家族愛と家族の悲しみが伝わり、拉致の問題を身近に感じられる。道東の人にも見るチャンスを作りたかった」と話している。
入場無料。展示は午前10時-午後5時半(最終日は午後4時まで)。
WEEKLY NEWS 韓国と北朝鮮が和解と協力をうたった00年6月の南北共同宣言を踏まえ、「在日本大韓民国民団」(民団)の河丙オク(ハ・ビョンオク、「オク」は「金」へんに「玉」)団長と、「在日本朝鮮人総連合会」(総連)の徐萬述(ソ・マンスル)議長が、17日にも和解に向けたトップ会談をすることが分かった。両団体は関係改善への具体的な協議に入る。和解が実現すれば、半世紀以上にわたって対立してきた在日社会にとっては、歴史的な「南北融和」になる。河団長は「本国の政策と在日社会のずれを解消したい」などとして、総連などで構成する南北交流行事の常設機関への参加もすでに表明。総連は「広範な在日組織が加わるべきで、民団の参加表明は評価する」と話している。
韓国支持の民団と、北朝鮮を支持する総連の両在日団体は、半世紀以上にわたり、対立を続けてきた。59年から始まった在日朝鮮人らの「帰国事業」では、民団が「北送」などと批判。65年の日韓協定に絡んでは、韓国籍の取得問題で反目し合った。00年の南北首脳会談で融和ムードが高まった後も、両団体のトップ同士の会談は実現していなかった。
民団は2月の中央本部の団長選で、「改革」を掲げた河氏が当選。就任会見では「在日諸団体との和合を目指す」と明言していた。4月末には、総連などで構成する常設の機関「6・15共同宣言実践日本地域委員会」に参加したいと要請する提議書を正式に同委員会側へ提出している。
同委員会は、00年6月の南北首脳会談で「南北共同宣言」が合意されたのを記念し、韓国と北朝鮮双方の関係者らでつくる本国の委員会と、共同で各種の行事を開催するため昨年2月、日本で結成された。
一方で、70年代に韓国の「軍事政権」時代の民主化運動をめぐる路線対立から、民団が「敵性団体」と規定した「在日韓国民主統一連合」(韓統連)も参加しており、民団はこれまで参加を見送ってきた。
しかし、韓統連側から4月、「敵性団体」の解除などを求める提議書が提出されたのを受け、民団は今月15日に中央執行委員会を開き、「和合の精神を基本に、組織の規約に沿って、前向きに検討する」との方針を初めて確認した。
そのうえで、民団幹部は総連との和解に向け、早期に総連幹部と会談することを決め、具体的な調整に入っていた。河団長は「本国の南北融和政策と歩調を合わせたい。一緒にできる分野から協力していきたい」としている。
asahi.com:民団と総連、和解協議へ 17日にもトップ会談?-?社会
