核施設は「臨時中止」=重油100万トン支援の条件-北朝鮮
【北京13日時事】朝鮮中央通信は13日、同日閉幕した核問題をめぐる6カ国協議の結果を報道、北朝鮮が核施設の稼働を「臨時中止」する見返りに、各国が重油100万トン分に当たる経済・エネルギー支援を提供することになったと報じた。朝鮮通信(東京)が伝えた。
朝鮮中央通信が主張する核施設の「稼働臨時中止」は凍結レベルとみられるが、同日採択された共同声明では再稼働不能な「無力化」としており、取る措置の認識に大きな開きがある。
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6カ国協議、実質段階に=中国国務委員
【北京13日時事】中国の唐国務委員は13日、北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の各国首席代表と会見し、共同声明が採択された今回の協議に関して「重大な突破であり、協議のメカニズムそのものが 実質的段階に入ったものだ」と高く評価した。華僑向け通信社・中国新聞社電が伝えた。
唐国務委員は「6カ国協議は北東アジアの長期的安定や地域の平和・安定に向けて名実共に重要な土台であることが証明された」と強調した。
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北外務次官をNYに招待=米代表、平壌訪問検討か
【北京13日時事】6カ国協議の米首席代表、ヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は13日、共同声明に盛り込まれた米朝関係に関する作業部会に関して討議するため、北朝鮮首席代表の金桂冠外務次官をニューヨークに招く考えを明らかにした。時期は明言しなかったが、米朝関係をめぐって突っ込んだ意見交換が行われるとみられる。
ヒル次官補は自らの平壌訪問の可能性に関する記者団の質問には明確な答えを避けたが、金次官のニューヨーク訪問後、答礼訪問の形で検討するとみられる。米朝両国首席代表の相互訪問が実現すれば、両国の対話が一層深化することになる。
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