●職場や環境を変えるだけではうまくいかない
こんにちは、横山です!
この間、知人とオフィス街を歩いている時、ビルのロビーの隅に杖が立て掛けてありました。
知人が足を止めてまじまじと杖を見ているので、わけを聞いてみました。
どうやらその杖は登山用のストックのようです。
機能としては杖と同じなのですが、知人にはメーカーまでわかったようです。
知人は登山が趣味なのでそれがすぐにわかり、興味を持ってその杖(ストック)を見ていたわけです。
(会ってもいない杖の持ち主に親しみさえ覚えていました笑)
まったく同じものを見ているのに、私にはただの杖に見えて、知人にはそれが登山用のストックであるとわかる。
それは私たちは重要度によって見えるものが変わるからですね。
重要度によって脳が勝手に認識に上がるものを変えています。
具体的なモノだけでなく、言葉や情報といったものも同じです。
つまり、
・重要度によって認識する世界が変わる
・重要度によって見える世界が変わる
ということです。
自分の見かたによって現実の世界が変わってしまうので、ただ環境を変えただけでは不十分です。
もし環境や人間関係を変えてもうまくいかない、イキイキとしない場合は
マインドの使い方を学び、認識できるものを変える必要があります。
無意識の中にある重要度をコントロールすることで、大きな変化を生むことができます。
大きな変化どころではなく、あなたの行きている世界・宇宙が変わります。
例えばあるクライアントさんは仕事での人間関係に悩んでおり、派遣登録することで頻繁に職場を変えていました。
経験もスキルもあるので、業務自体は申し分ありません。
むしろどこへ行っても通用するプロフェッショナルです。
しかし働く先々で人間関係がうまくいかず、大きなストレスになっていたようです。
「自分の業務だけやれば、人間関係なんかどうでもよい」
「業務をすばやく、ミス無くこなすことだけが正しい。できないのは本人が悪い」
といった思いを持って仕事をしていました。
自分のやり方を突き通し、自分が関わる部分だけ効率的に作業し、コミュニケーションも必要最低限だったようです。
最後の方は相手が緊張したり、場がピリピリしたりするのを本人自身も感じていたようです。
しかし、私のセッションを受ける前後からしっかりとゴールを見直したことで
「人間関係は良いほうがいいに決まっている」
「職場の人と協力しあって、気持ちよく仕事をするほうが良い」
と重要度が変わりました。
それからは自らが積極的に協力し、感謝を述べ、若いスタッフには持ってるノウハウやコツを伝えるようにしたそうです。
自分とは直接関係のない部分であっても気を配り、業務の改善提案までやったそうです。
結果人間関係がどうなったかは、言うまでもないと思います。
重要度を変えることで、世界の見え方が変わります。
まったく同じ環境であっても、重要度が変わるだけで、世界が良いことだらけだと気づくこともできます。
現状の外にゴールを設定することで、重要なものが変わります。
重要なものを変えること(意識し直す)ことで、必要な情報が勝手に入ってくるようになります。
本当に望むものを認識できているかどうか日々チェックしてみてくださいね。
○自己紹介
あらためまして、横山陽介です。
認知科学に基づくコーチングを提供しています。
会社員、ライター、コンサルタント、医療・介護関係者の方などに コーチングセッション・サービスを提供しています。
会社員・サラリーマンであれば正社員・派遣社員、新卒入社前・転職中・求職中の方、 またフリーランス、副業・複業されている方もお越しいただいています。
・一度だけのセッションでマインドが変わり、職場での人間関係が良好になり、リーダーシップを発揮して同僚や上司、取引先から頼られる存在になった方
・休職中の状態から新しいゴールを見つけすぐに新しい活動を始めた方
・現状の外のゴール設定を見直したことでスコトーマが外れ、新しい収入源を生み出した方 などがいらっしゃいます。
正しくマインドの使い方・コーチングを実践することで、 預金残高がなくなる直前のギリギリのところから、「明日から来てほしい」と即日で採用が決まったという実例があります。 (その後3か月や半年ごとに新しい業務や役割を任されているとのこと)
苫米地式コーチング認定コーチ 横山陽介
