今日の秩父宮での試合は、生で観戦しました(J Sports)。
前半早々にタックルミスからアメリカに先制トライを許すも、ラインアウトからのモールで畠山がトライし同点。
その後は、一進一退の攻防が続きましたが、中盤にはセットプレーから富岡とウェブのトライで加点。
せっかく良い流れだったんですが、端から見てるだけではわからない理由でのシンビンが2つ。
ロスタイムに1トライを返されてしまいました。
後半は13人でスタートするも、なんとか無失点で切り抜けるも、キックチャージからトライを返されてしまいます。
しかし、アメリカにもシンビンが出て、日本もキャプテン菊谷がトライを返し、ニコラスのPGで差を広げます。
終盤は両チームとも疲れからかプレーの精度が下がってしまいましたが、危なげなくリードを守りきっての快勝を飾りました。
これまで苦手としてきたアメリカに2試合連続での快勝。
接点でも当たり負けせず、確実なスペ-ス・マネジメントでゲームをコントロールできてました。
トップリーグでのレベルの高い試合の連続が代表のゲームのレベルも上げてくれてるようです。
来週からはトップリーグも再開します。
代表で活躍した選手も、惜しくも選ばれなかった選手も、良いプレーを見せて欲しいですね。