「踊る大捜査線」からのスピンオフ企画の最新作。
TVシリーズにはまったく出てこず、「容疑者 室井慎治」のサブキャラに過ぎなかったのに…
何はともあれ、楽しみにしていた作品ではありました。
今回は灰島が一旦引き受けた依頼が二転三転し、灰島法律事務所も一時はガタガタに。
灰島は依頼者の女性に若くした無くなった自分の母親の姿を重ね合わせ、複雑な感情を抱きます。
金の亡者と思われた灰島が、ラストには鮮やかな解決に導き、一件落着。
踊るシリーズにしては珍しく、スッキリした終わり方でしたね。
作品的には「踊る」シリーズのメンバーはほとんど登場せず、その道のファンには物足りなかったかもしれません。
アクションシーンも無かったし、ストーリー的にも盛り上がりに欠けた面も否めません。
やっぱり警察官が主人公じゃないとね、って感じでしょうか。
ここのところスピンオフばかりで本編の続編の話はまったく聞こえて来ないのが寂しいですが、楽しみに待ちたいですね。