ここのところ過熱気味に報道されている高校の履修不足問題。
社会科をはじめとして、かなりの数の学校で問題が発覚してます。
我が岩手県でも全体の4割ほどの学校で問題になっているようで、我が母校もその中に含まれているようです。
私が現役の時には、社会科は1科目のみの履修でよかった気がします。
センター試験も地理しか受けませんでしたし。
指導要領の改正で社会・理科ともに2科目ずつの履修が必要になっていたそうですが、はっきり言って負担はかなりのものだったろうと想像できます。
しかも卒業には必要でも受験にはまったく必要がないとすれば、学校・生徒ともに避けてしまうのは分からないでもありません。
単位不足の生徒たちには卒業前にかなりの時間の補修が必要なそうで、受験にも大きく影響しそうです。
TVでは高校の予備校化とか受験が難しすぎるとかいろいろ言われてますが、はっきり言って岩手みたいな田舎ではレベルの高い予備校は存在せず、高校教育が大学受験に大きな責任を担ってます。
中央のお偉いさんが作った教育の理想像と、実を求める現場の現実が大きく乖離していた象徴が今回の騒動ということではないでしょうか。
いずれにしても被害者は現役の高校生たちです。
彼らの将来に影響が及ばないよう、関係諸機関には全力で解決に当たっても らいたいですね。