【コラーゲンは、食べても飲んでも肌のコラーゲンにならない】
こんにちは。
TRYANGLE&CO.です
前回は、シワ対策に
肌のスプリングであるコラーゲンの増加が有効と
お伝えしました
世間では、食べたり、飲んだりすると
「ぷるぷる肌になる」とよく言われています
たしかにコラーゲンを取るとコラーゲンが増えた気がすると思います。
ただ、食べたり飲んだりしたものが、そのまま肌に定着することは
ありません!!
それは、鶏肉を食べて鶏にならないと同じこと
だから、コラーゲンをとっても
そのまま肌のコラーゲンになるわけではないんです
詳しくいうと、
コラーゲンなどのタンパク質は、
すべて消化されてアミノ酸となり、小腸から吸収されます。
筋肉や皮膚、骨などいろいろな組織の必要に応じて
ホルモンがコントロールしているんです。
肌のコラーゲンを維持する女性ホルモンは
30代から減り始め、閉経とともに急激に減少するのです
そうなると残念ながら、
いくらコラーゲンをとっても、
コラーゲンを作る材料のアミノ酸をとっても
肌のコラーゲンがどんどん増えるということはないんです
材料はあっても作る力がなくなっているので。
じゃあ、どうすれば、コラーゲンを増加させるの
となると思います
詳しくは、次回で

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