色々な発信方法を試してみて(全部じゃないです、少ないです、それでも→)、分かったことがある。
自分は自由に声を発せる場所がほしいのだ。
でも、誰にも見られない日記ではやる気が起きない。
高校生~30歳くらいまではびっしり書いてましたが。
最近は、どうしても表に出せないことは手帳に手書きしたりスマホのメモに記録したりしていますが。
自由に発言して、なおかつ共感してもらいたいのかな。
発信という文字を見て気付きました。
「発言」に「にんべん」を付けると「発信」になるのですね・・・!!
人に向けて発言するのが「発信」なのでしょうか。
・・・今さっと発信の意味を調べましたが、そのようです。
人に向けて「知らせる」に意味があるようです。
約10年前に一番初めに手を付けたSNSはFacebook。
これはつながっている人全員が知り合いだったため、自分には次第に居心地が悪くなっていった。
早い段階で「見ない」という選択肢を選んだ。
今、再開を検討中。
今利用しているのは、Twitterとブログです。
ブログはこちらと、他に2つやっています。
Twitterは1年くらいやっていますが、自分に一番フィットする発信だと感じています。
朝一番にツイートすることが多いかな。
私は早寝早起きなので、かなり早朝にツイートすることもあるのですが、なんとなく、早朝ならあまり人目につかないかなと思って・・・。
削除→訂正を繰り返したり、やり直しもきく(笑)
やっていると、だんだん早朝にいるメンバーも決まってきて、「いいね」が挨拶代わりになっています。
あと、みんながまだ寝ている時間に起きている人同士のやりとりは、とても密な気がします。
日中はたくさんの発信が飛び交うなかでお互いを見つける感じですが、早朝とか深夜とかって、その時に1対1で時間を共有しているので、相手がとても近くにいるように感じられます。
相手との距離感が遠い方が楽な時もあれば、密な距離感を楽しんでいるときもある。
その時々の気分で、どちらも味わえるのが好きなところです。
最近はとても楽しめるようになってきたから、続けられています。
毎日、2~3ツイートしています。
ただ、楽しめるようになったきっかけは、このブログのおかげなんですけどね。
Twitterは、最初は自分の「もう一つの居場所」でした。
ですが、長くいるにつれ、そこでも窮屈さを感じるようになってきました。
そこで、また新たな居場所を作ったのです。
ここで大きな、新たな気付き。
自分は、というか「人は」、と言っちゃっていいですかね?
人は、「第三の場所」を求めている。
第一の場所が一人の時間、第二の場所が誰かと一緒にいる時間。
※場所の話ですが、「時間」と言い換えないと言いにくい。これも面白い。
第三の場所は、「ひとりごとを聴いてくれる第三者がいる空間」です!!
内省が深まる。
気付きも得られる。
ひとりごとなんだけど、発信しているので、対話にも近い。
私は、このような場所を見つけられて、とても嬉しく感じています~~~~!