魚の骨が喉に詰まって、内視鏡で眠っている間に除去した件 | 椿ブログ

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タイトルの通りなのですが、先日、魚の骨が喉に詰まって、内視鏡で眠っている間に除去したということがありました。

他にも同様のアクシデントに見舞われた方に対して少しでも私の経験が役に立てばと思い、残します。

 

 

原因、何があったか

お店で魚のランチを食べていたら、なんとかなると思い小骨をそのまま飲み込んだ所、手前の方で詰まり、検索して「ご飯と一緒に飲み込むと良い」と見つけて、押し込んだ後、さらに奥に入り、ごっくんすると非常に痛い位置にとどまってしまった。

 

発生後、何をしたか

 

1)まずは検索しました。

  →ご飯で流すと良いと見つけて、やってみたものもダメでした。これはやらない方が良いみたいです。

 

2)「魚の骨 つまる 医者」 で検索して、歯医者さんでみてもらうことにしました

  →近くの歯科医にみてもらうも、「骨見えませんね」ということに。

  →口を開けて見える範囲で引っかかっていれば歯医者でも取れますが、どこにあるかによってかかるべきお医者さんが変わるようです。

 

3)消化器内科でみてもらうために、電話

 →近くの消化器内科にみてもらうために、電話。ここは知っている所で、すぐに麻酔して内視鏡をしてくれる所でした。

 

4)我慢しながら会議を2つ。。

 →飲み込むときに辛そうな顔しながらも、ちょうどお昼時間で病院がやっていなかったこともあり、mtgをしてました。。辛かった。

 

5)消化器内科に行く。ここからは病院でどのような対応?に続きます。

 

どのような病院に行ったか

カメラを使って除去してもらえるような所をイメージして、内視鏡をしてくれそうな消化器内科を選びました。

内視鏡も、麻酔を使ってくれて、寝ている時に全部終わらせてくれるような所。

起きたまま内視鏡は、おえっとなってしまって私は無理です。。

 

病院でどのような対応をしたか

1)まずは問診票を書きました(この辺りから意識が朦朧と・・)

2)レントゲンを取りました

3)麻酔の同意書を書きました

4)麻酔を入れました

5)横になり、口に機材をセッティング

6)多分30〜60分ほど寝ていて、起きたら除去済み!

7)会計は1万3千円ほど、クレカでサクッと支払い

 

病院の対応後、どうなったか

その日中は、喉がまだ変な感じでした。

麻酔の影響で唇にちょっとした痺れ?が残っていました。

翌日は、完全復活です!

 

病院の保険請求フロー

このことをSNSに書いたところ、生命保険会社で、医療保険に入っていたので、日帰り手術として保険金がおりる対象だということがわかりました。

私の場合、その保険に入ったのが2年未満だったので、診断書が必要でした。診断書には5000円ほど費用がかかりますが、保険金でカバーできます。

 

 

今後の注意

それからというもの、1ヶ月も経っていませんが、魚を食べるのが若干怖いです(笑)

今まで、夫に骨について気をつけろと言われ、なんとかなるっしょーと思っていましたが、実際にこのようなアクシデントに見舞われると、めちゃくちゃ気をつけます。

魚の骨は厄介だ、ということを痛感です。

大人も子供も、お気をつけください。