外務省主催、国際女性会議WAW!2016に参加しました。
ワーママオブザイヤー2016は、この会議の公式サイドイベントとして登録させて頂いておりました。参加できて光栄です。
国のトップ、都のトップ、経済界のトップの話、しかも女性活躍話を一斉に聞けたのは非常に貴重な機会でした。
参加者には制服の学生もチラホラいたり、若者セッションも入っていたり、アドバイザリーボードにNPO系の方も入れていたり、経済界も巻き込んでいたり、それこそサイドイベント登録制を適用する事で、女性関連イベントと有機的に繋がる事で、この会議自体の認知を図るという事は、良かったと思います。
しかし、同時に違和感も感じました。
きっと事務局の方はこのブログを見て頂けると思うので、率直なフィードバックをしたいと思います。
まだ若輩者ではありますが、国内外の大規模ビジネスカンファレンス慣れしていて(と言っても2-30回くらいですかね?)、モデレーターやスピーカーの機会も、ありがたいことに20代のうちから頂き続け、オーディエンスとしても積極的に発信し、多くの人に伝えていきたいという勝手な使命感を持つ私視点で、客観的に提言も含め、気づきや感想を書いていきます。
まずはトップメッセージ。女性活躍応援、政権発足からブレずにいいですね。
安部総理の女性活躍応援スピーチの中に、男性も育休取ろうという発言もあり、本当にそこから始めた方がいいと思います。産まれた直後でその後が決まると言っても過言では無い。
朝日新聞に記事化され、シェアされていたのは一つの成果ですね

ミーハー心ですが、安部総理のスピーチを生で聞けてテンション上がりました
プログラム内容、教えてくれてもよかったのに…
実は、出席が急に決まり、プログラム内容を見ていなくて(案内メールにもプログラムは書いていなかった…) 安部総理はじめそんなに大物ゲストが来るとは思っていなかったのが正直なところです。いつもは明確な目的を持って参加するので、とりあえず足を運ぶという原始的な行動。。よろしくない。
女性会議の場に経済トップのスピーチがあるというのは非常に意義があると思う。
榊原氏は、奥様がお仕事されていたそうで、家事やお子さんのオムツも取り替えていたという話をされていた。
それって偏見では?多様性を受け入れるイノベーティブな場ではないのか?
そして、榊原氏のスピーチ後、私は非常によろしくないと思う事があった。
「今でも家事するのですか?」と司会からの突然の質問。会場笑。
「皿を洗ったりしますよ、オムツ替えはしませんが。」
会場笑。
私は、この質問に偏見を感じました。。経団連会長が家事をやるわけないでしょという前提に基づいたブラックジョーク的な質問と、それを嘲笑う会場の女性たち。
同じ内容を女性にそれを聞くかでいうと聞きませんよね。
多様性を受け入れていない。この場では男性がマイノリティなのに、マイノリティをパワーでハラスメントしているようなジョーク。
逆の事を女性がされたら、大問題です。
人にやられたくない事を、してはいけないと思うのです。
マイノリティのメリットは、マイノリティの気持ちがわかること。これは強みにすべきだと思うのです。
続いて小池知事の話。行動しましょう
という一貫したメッセージ。
という一貫したメッセージ。小池知事の話は、ポジショントークもありながらも、口だけじゃない、覚悟が伝わる内容でした。
誰も人に嫌われたいと思いません、敵を作りたくありません。特に偉い人には媚びを売るのが普通ですよね。しかし、小池知事は調子に乗らず媚も売らず、批判的な目で物事を語る姿がとても印象的でした。これ、なかなかできませんよ。
ファンになりました。小池塾参加したかったなー!
ラウンドテーブルの話ですが、企業ではかなり足を引っ張られたけど、市長は選挙で選ばれるからそういう事がなく幸せです。と言っていたのが印象的。
めんどくさいと思って役所に来ているのだから、笑顔でおもてなしの心で接客しましょうと言い続けたと言うストーリーは林さんらしい。
実は、サイバーエージェント時代、林さんに講演に来ていただいた事があります。
やればできるんだ。と勇気を頂いた事を覚えています。私も人に勇気を与えるような存在になりたいと思いました。
5-60代中心の、多くの著名人の本音トークが聞けて面白かったですよ。
でも、人数多すぎて、議論になっていない。
順番待ちの上、とりあえず発言しておけ的な感じになってしまい、ストーリーの筋が通っておらず聞くに耐えない事も。ディスカッションするなら、4-5人が限界だと思います。。
モデレーターの気持ちもスピーカーの気持ちもわかって、なんとも言えないフラストレーションが…。
ラウンドテーブルって、、パネリスト多すぎ!
ずらっと15人!度肝抜かれました。
しかも全く時間を守らない。
オーディエンス無視。
もし私がファシリテーターであれば、時間もたっぷりあるので、オーディエンスが何を求めているか、課題の優先順位を出し、話がぶれないようにホワイトボードなどに書きながら進めますね。
相当な重鎮があつまっているので、提言とアクションプランまで落とし、オーディエンスも巻きこんで、発信してもらう。今日から何をすればよい、というのを明確にできるところまで持っていくと思う。
モデレーターには、ここから社会を変えるオーディエンスが集まっているんだ。と思ってほしかった。
なぜネットワーキングの場がないのか?
カンファレンスに出向く意味は、人に出会うため。それ以外に理由はありません。
これだけ人を集めて、ネットワーキングタイムが無いのが、信じられない。話を聞くだけならネットで配信したりテレビで見ればいい。なぜ質問タイムがないのか。なぜネットワーキングタイムがないのか。少なくとも一緒に行動できる人を探せる場にしたり、行動に繋がる場を作ったらいいのに。
そして、圧倒的にお話が面白かった内永氏、ネットワーキングタイムがないかわりに、アタックしにいきました。
内永ゆかこ氏にパワーママプロジェクトを全力でアピール‼️
「ワーキングマザーってね、辛い辛い言われてるけど、全然そんなことないじゃない。それ広めてよ‼️」と言われ、まさにその通りの活動をしているパワーママプロジェクト‼️嬉しい。
「ワタシ若いひとと一緒に写真撮りたくないのよねー」と言われながら強行撮影させて頂きました
話せただけで、missionコンプリート。内永ゆか子さん、いつか必ずどこかでご一緒させて頂きたい!!!
誰のための会議なのか。
会場を見渡して、いまいちわからなかったのが、一体誰のための会議だったのかということ。
一応私は国際派カテゴリ、世界で活躍していく可能性がある層で、今年出産+待機児童でマミートラックの危機真っ只中、しかも活躍したい欲MAX、きっと社会にリーダーシップを発揮していく層であり、スピーディに巻き込んで実働力もそこそこある方だと思うので、きっとこの国際女性会議のど真ん中なターゲットだと思うのですが、私みたいな人が殆どいないっぽい。
誰のための会議だったのか。5-60代女性がコアだったのではないか。そこなのか?!もっと大学生やプレママ軍、小さい子を持つワーママ軍を巻き込むべくして巻き込んだ方が良かったのではないか?
そんな疑問を持ち、パワーママプロジェクトのFacebookページではライブ配信をしてなるべく等身大ワーママに国のトップの声を届けました。見てくれる人もいて、来て良かったと思った。
Google woman willのフォトプロップス付フォトブースがあったので一人で突撃。
私の前は高校生が撮影してましたけど、おばさんである私の方が1mmも照れずフォトプロップス持ってポーズ慣れしているという、なんとも無邪気な30代でした
国が主催のこんなに大きな会議に参加するのが初だったため、ビジネスカンファレンスとの違いを感じましたが、貴重な経験をさせて頂きました。
会議から行動へ。
行動につなげてこそ、会議の成果です。
まずは発信し、周りに伝える。
そして、今回知り得た事や、出会えた方とのご縁を次に繋げるために行動します。
貴重な機会をありがとうございました











