ブラジルのネットサービス事情について見たり聞いたり感じたことをメモ。
デジタルマーケティングはソーシャルメディアがメインにブラジルのソーシャルメディアは、驚くほどアクティブ。ソーシャルメディアの滞在時間が確か世界一、感覚値ですが日本人の10倍以上コメントやシェアをされて、拡散力がとにかくすごい。その分、管理・監視・分析のお仕事も多い模様。友達の一人はソーシャルメディアマーケティングをしていて、とにかくどれだけシェアされているか、どういうフィードバックがあるかについて話していたけど、日本にはくらべものにならないほどブランドとユーザーの関係が自分事でインタラクティブ。ハートをつかむエモーショナルな仕掛けの話なども、もっと聞いてみたい。
メッセージアプリ「WahtsAPP」の圧勝日本で言うあとはLINEでねー、みたいな感じで、「Whatsで」という感じ。
グループメッセージが主な使われ方で、音声はない。
音声についてはViberが使われていたが、裏の策略により?!通信が悪くなりあまり使われなくなっている。
LINEがうまくいかない理由あれ、LINEは結局ダメ?と日本のみなさんは思うかもしれません。
LINEがTVCMもガンガン流して頑張っているようです。ネイマールを使ったり、最近はミュージシャンコラボ訴求でプロモーションしてるらしいですが、なかなか心に響かないそう。数人となぜLINEがうまくいかないのかについて議論したところ、
・そもそもwhatappが浸透していること
・無料音声通話があるので、キャリア各社(=政府も)からの圧力で邪魔されている
この二つが挙がる。特に後者はブラジルあるある。
ブラジルにおける楽天の存在感は、まだまだ楽天はどう??と聞くと、うーん聞いたことあるけど・・・レベル。ブラジルはECが強い国なので、買収してもなかなか存在感を出す事は難しいのだろうか。Viberを使って革新的なサービスを出していったらいいと私なら考えるけど、前述のキャリア問題をどうクリアするか(ここは端末出して勝負していくのがいいと思う)。郵送だと普通に20日くらいかかり、問い合わせしてやっと配送される的ないい加減な物流問題?!をどう解決するかなど、問題は山積だけれど、その分可能性もあると思う。
CtoCフリマ市場CtoCフリマ市場について。クレイグスリスト的なOLXがある。ここは無料でアナウンスするところで、お金のやり取りは直接。おそらく広告モデル。ローリスクローリターンといった感じ。ちゃんとお金が入り、ちゃんと郵送される。そんな普通のクオリティがあればいいのに。という願いをかなえられるサービスが提供できたら最高だと思うけど、それが難しいからあのAmazonもブラジルにまだ参入していないのでしょう。
キュレーションメディアキュレーションメディアはまだ火がついていないよう。だけれど、遅かれ早かれくるでしょう。今、やりたいことのひとつ。
ブラジルにもスタートアップバブルがジワジワ2年くらい前からブラジルのテックメディアにもスタートアップという言葉がよく出てきた、Startupweekendもあるし、DEMO Brasilもある。今回のブラジルステイでスタートアップイベントに行きたいと思ってコンタクトしたが、残念ながら1月末までお休みモードのためイベントが無いそう。
友達の上司が今年スタートアップをはじめ、2週間で5000万円集めたという話があった。2週間は大げさではないか?とも思うけど、そんな感じなのでしょう。
他にもエンジニアの友達がビッグデータの事業を立ち上げて動画のプレゼンを送ってきた。お金が集まりやすくて、チャレンジしやすい環境になってきているのでしょう。
CASA(家)系のインテリア情報がたくさん前記事で、物価の高騰がやばいという事はすでに書きましたが、中流階級以上のインテリアへの金のかけ方がすごい。一緒に外食というよりホムパ文化というのもあり、インテリアのこだわり、素敵なおうちづくりのための雑誌や本が本当に多い。日本円で年収3000万円強クラス(これで中の上クラス)のお友達の家は、芸能人お宅拝見的なおうちで、どうやって情報収集しているか友達(奥さん)に聞いてみた所、istagramのインテリア系アカウントをフォローしているとか。もちろん私もフォロー開始。
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グローバルにいきたいと思っているので、模索していきたいと思います。
