投資を受けるのは、そう甘くないと思う件 | 椿ブログ

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投資を受けるのは、そう甘くないと思う件について。

ねこへびお金が欲しいんだけど。
かに座何でお金が欲しいの?
ねこへび自分の生活費のため。サービス開発に集中したいから。
かに座で、いつまでにいくら売上あがるの?
ねこへびそういうの、よく分からない。

ちょっと前に、そんな話がいくつかあった。

私は幸い?!キャッシュが無くなりそうだったら親会社に事情を説明して数回助けて頂いた程度。なので、実際のところはわかりません。

しかし、日本がスタートアップバブルだからと言って、自分のお財布は一切痛める事なく、いかにも企画書だけで数百万~数千万簡単に調達できる。なんていう甘~い世の中ではないのでは?という疑問があった。

その上、最近のネットサービスは、立ち上げにあたって人件費以外は殆どお金がかからない。アプリならデベロッパー登録料、サーバーも年間1万未満。なのになぜそんなに資金調達を急ぐのか理解できなかったから。

しかも、投資を受けると同時に期待以上のリターンをコミットする約束を結ぶ事になるので、責任範囲が広くなる。借金は借りた分だけ返せばいいけど、投資はそれ以上の責任とプレッシャーが山ほど重くのしかかる。

なのに何故、資金調達を急ぐのか?そんな時間があればサービス開発して早くリリースした方がいいのでは?

資金調達周りの現実を知りたく、スタートアップのファイナンス系の本を読んでみた。



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起業GAME/道出版
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やっぱり、確率論的にもそう簡単にはお金は集まらない模様。
その前に、投資を受けるにしても会社化が必要で、資本金の半分以上は自己資金でないと。 
株式会社を作るには、初めの手続きで2-30万円は必要。

ということは、はじめは自分で貯めていたり、無ければ自分の周り(家族や親友)にお金を借りたり、もしくはそれが可能な事業プランじゃなければ、他人に投資をお願いするなんて事はやめたほうがいいと私は考える。

その前に、早い所収益化するか兼業するかなどして、生きていく術を見出せないなら、自営業は難しいと判断した方がいいと思う。

なにより、リアリティがあるマネタイズイメージなき事業は、(投資家にも、未来のチームメンバーにも)魅力オーラを放たない。と思う。

もちろん、ある程度進めて光が見えてきそうな時に資金の底がが尽きてしまう際の追加増資や、大きくチャレンジしたい場合に、かなりお金が必要な事が明確に分かっていれば、その目的のために投資してくれそうな人を口説く努力は無駄にはならないと思う。

自分でリスクは一切負わずに、人のお金で生活したいのなら、いっそのこと会社員になった方がいいと思う。

もし自分が調達する時は、事業が上りエスカレーターに上ってきて、いかにも投資したくなる状況になってからだな。と思いました。逆に、投資する側だったらそれ位の覚悟が無いと絶対に投資しないと思うから。

と言っても、実際に私は調達した経験が無いので、未経験の中での見解ですが

現実はどうなのでしょうか?

機会があれば、是非投資家の方、経験者の方に意見を聞いてみたいと思います。