私の社内向け「日報」に書いているプロジェクトモットーをここに掲載します。
ゼロから立ち上げる新規サービスなので、ビッグピクチャーを掲げるとともに、気合を入れるべくプロジェクト開始時にモットーを書きました。
⇒は最近書いたコメントです。
サービスに対する想いは、リリース時に公開しようと思います。
すごいサービスを実現するための、プロジェクトモットー:「DEMO or DIE」
・新規サービスはユーザー支持をいかに得るかだ。(ユーザー)
70%の出来であっても、多くの人に見てもらって触ってもらってFBもらってこそ、ユーザーにとっての100%へ向けてサービスのブラッシュアップができる。ソーシャルで言及せざるを得ないようなサービスに!
⇒全部完璧にしてから出したいけど、完璧の定義も出してみないとわからないし、もしかしたら自分だけの思い込みかもしれないし。本当に譲れないクリティカルなUX以外は、次回以降ってことで。
・新規サービスはスピード命だ。(スピード)
会議室でmtgとかやっているうちに、他のチームに先を越されてしまう。既存の仕組みにとらわれず、はやく作って世に出すのだ!
⇒同じような事を考えている人達は沢山います。雨後の筍のように増えていくサービス。ここはスピード勝負です。
・新規サービスは見せる化だ。(チーム)
新規サービスは開発中に要件が変わるものである。だからこそ、プロジェクトのゴール、プロダクトのカタチ、メンバーのミッション&タスク、それらすべてを見せる化し明確にし、チームワークを強くする。
⇒アジャイルな方にご指導受けつつアジャイルの本もいくつか読みつつ、アジャいります!
チームワークっていっても実務者は私とエンジニアSさんの2名なのですがねー。でもでも、本当にたくさんの方にお世話になっていて、感謝しても仕切れない!!サンクスカード書きまくりです。
ユーザー体験を最優先に、競合に負けないスピードで、変化対応可能なチームにする、という事ですね!
引き続き、スゴいサービスを作り上げるために、邁進して行きます。