ここ5年はグローバルで通用するアントレプレナーになるべく舵をきっていこうと思っている私としては、気になるイベント!なので、#sparkjp のファウンダーにお誘い頂き行ってきました。
TED TokyoファウンダーToddが仕切る、第一回グローバルアントレプレナーウィーク。松田公太氏もいらしていたそう(遅刻のためお会いできず)。これからのアントレプレナーコミュニティのあり方について、国籍問わず全部英語でグループディスカッション。
サイトも立ち上げたそうです(昨日)
http://www.impactjapan.org/
英語でアントレプレナーとグループディスカッションはした事は初めてだったので、埋漏れちゃうかなぁ。。。とまでは思いませんでしたが(笑)、ファシリテーターまではできなかったまでも外国人マジョリティの中でポルトガル語訛りを笑われつつwプレゼンもできて自信がつきました。(一応補足ですが、私は帰国でも留学経験もないです)
他のグループは当たり前のように外国人がプレゼンをしている所が多く、日本人プレゼンスが低かったなぁと感じた。もっと頑張らなきゃね!そして日本なのに日本人がいないガイジンソサエティも面白くないので、日本人頑張らなきゃだし、そういう仲間に出会えて良かった!
外国人と議論していて感じたのは、正解を求めない姿勢。どっからそのアイディア出てくるの?と思うような事が出てくる。
日本人は正解を求める。自分の好きな事を好きなように言えばいいのに、正解を求め、空気読み、いい悪いじゃなくてこれぞ日本人だなと!
私も日本人だし確かにそういう所はあるけど、一方身の回りの事例で恐縮ですが、私の周りにいるブラジル人は、私の入る隙間がない程マシンガントークな人が多いし(だから私は聞き手で大分大人しい)、夫と議論しても200%負けるから、口答えする前に早めにおとなしく負けを認めて議論さえしないし(最近はむしろお説教ばかりだし。。)、ブラジルの大学で一度だけクラスを聴講した時の生徒のプレゼンテーションがあまりに強烈だったのもあり、総じて自分が思うヤリ過ぎの3倍位がグローバルでは丁度良くて、6倍でブラジルで生き残れるかもしれない程度という肌感覚です。
独自の感覚なので参考になるかわかりませんが、まずはそれくらいの物差しでいかないと、多くの人にはパッションといいたい事が伝わらない。内容は自信あるし、総じて日本人レベル高いので、どうスタートラインに立てるか?なんじゃないかと思った米国帰り3日後の夜でした。
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