シルバーウイークは、イノベーションをテーマに読書しています。
この本「イノベーションの新時代」は、スタートアップというより成熟期、もしくは大きな組織向けに、業務プロセス、組織、分析力にフォーカスして、ITの活用をといている。
Jsoxもあるし。。マネジメント層向けの柔軟性と効率性を理解するための一冊。
新しく作るだけでなく、継続し変化させて拡大再生産するのが経営。
業務プロセスをどんどん変化させてる方ですが、改めて理想像を確認でしました。
下記、メモ。
「イノベーションと価値創造は知識の役割がましており、目指すべき方向性は顧客経験のパーソナル化。」
「競争と共創。相手と力を合わせ、絶えず相手にとっての効用に気を配り、予測する力量が求められる。」
「【グローバル資源の利用に必要な能力】見える化⇒経営資源の再配置⇒ニーズの先読み⇒たゆまぬ改善。」
柔軟性と効率性の実現。これを両立するのがハードル高い。既存は効率性重視で行き、新規は柔軟性を重視しよう。
「組織の進化に向けたアプローチ。試行を通してリスクを軽減し、新たな強みを身につける」
- イノベーションの新時代/M S クリシュナン
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