アドテック東京。会社は違うけど同じエリアでビジネスをする方々と業界の未来や現状の課題を語り合える場になったのは間違いないですね。最高でした!!
そしてフラットなネットワーキング、インタラクティブ感、オンラインコミュニティ、この同盟感、ワクワク感!上陸ムーブメントでしたね。
adtechSFとほぼ同じ雰囲気を味わえた気がします。大大大満足です!
それは武富さん描いていたそのものが実現したのだと私は思っています。何故か私も感無量で、ちょっとウルっと来るくらい嬉しいです。
山本さん、佐藤さんはじめスタッフの皆様も本当に本当にお疲れ様でした!!
とはいえ、まだまだ個人的には改善して欲しい点は多いです。ま、一回目ですし、参加者としてももっと良くして行きたいと思うので書きます!
■キーノート
・Twitterを使った、会場と一体になるような質疑応答が欲しいな。特にパネルの場合。
■セッション
・やっぱり時間が短いです、結局プレゼンがメインで時間がなくて質疑応答一つ、もしくは省略というパターンが半分以上でした。一方的なショーになりがちなので。参加者も実は質問したい人が多い事がわかったし。
・スピーカーがメディアサイドの人が少なすぎ。二割くらいはメディア側の参加者なはずなので、メディア、コンテンツの話はあってもよかったと思います。メディアのボードを増やすとか?
■ブース
・こちらもメディア系が大変少なかったですね。ファインドスターフォーラムや宣伝会議のイベントに出しているような所は出しても良かったのでは?デシタルサイネージやケータイ系のツールとか。
■食事など
・ランチが品切れでなくなったり、遅れていったら時間内でないとダメだったり(厳しい。。)で、結局二日ともランチ会場で食べれませんでした。。 二日間、午後は常に心もお腹もハングリーでした(笑)
という事で、キーノート、セッション、ブースなどの内容についてはまた別途。
アドテックの余韻をもう少し楽しみたい所だけど、海外と違って東京は仕事場が近いので、頭を整理する時間が取りにくいのが欠点ですねー。