今週のアソシエ、社長のコラムについて、自分なりに掘り下げてみます。
■そもそも、新聞を読む事。
暴露しますが、実は日経を数年読んでいなかった時代がありました。ネットでいいかな、と思ってしまい。。
去年復活しましたが、特に最近経済の話題も多いので、今となっては読まないのはありえないです。強制的に視界に入る紙である重要性も感じます。
なんせ、外で話す時に経済の話題が多い事多い事。ビジネスマンは必須ですね。
■インプットした情報から「意味合い」を見出だすのはその人のセンス次第。
情報が溢れる時代なので、入っても右から左へ流れてしまいます。
重要でインプットしなきゃと思う情報は、~なんじゃない?、だからどうなる?、それはここにも共通する!とか、SO,WHAT?の「意味合い」を見出だしていかないと、社長のいう通り仕事には役に立たないというのは、とってもハラオチ。
「意味合い」を見出だすのは、人の「センス」。
数字でも文章でも、どこに注目するか、そして何を感じたのかは人それぞれ。そして総じて成功している経営者(に限らず)はセンスがいい。
センスを磨くには、地道なトレーニングしかない。と私は思う。
気になるニュースをブクマし、コメントを書く癖を付けるのがオススメ。
Buzzurlのコメントを見ていると、意味合いの拾い方の「センス」がわかります。人間性が出ます。
私の「トレーニング」の仕方を紹介すると、
Buzzurlで、usamiさんがブクマしたもののコメント見ないでコメントした場合、内容が被ってると、よし!と思う。(これは一部の方にしか伝わらないコアな話w)
内藤さんのブログは日経新聞に掲載されている系のニュースを題材にする事が多いので、(たいてい私のブクマしてる内容と被るので)、自分が見出だした「意味合い」とのマッチ率を確認する。これもコアな手段です。
薄っぺらいのがバレると、嘘つきっぽく見えてしまいます。それは痛いですね。
私の見てる限り、年をとって偉くなる程、どんどん視点がマクロになってくる傾向があるようなので、今のうちから積み重ねて行かないとです。
