海外サービスの決済はPaypalを使う事があるので、一番始めは無意識にうっかりクリックしてしまいました。
↓メールキャプチャ
でも、firefoxが『フィッシングの恐れあり』と教えてくれたので、クレジットカードの番号を盗まれずに済みました。
↓アラートキャプチャ。こんなアラート初めて見ました。
危ない危ない。。
友達@ブラジルによると、南米大手オークションサイトのmercado livre(eBayのような感じ)は、フィッシングがヤバいらしい。
ヤバいというか、よくあるという話ですが、どれだけ頻繁にあるのか数値的な事が全くわからないので何とも言えませんが、
いつの間にか自分のアカウントから勝手に買い物されてたり、売る側も勝手に値段を(安く)変えられてたり、という話。
二年前、いわゆる『中上流層』の二人に聞きましたが、それが結構頻繁に起きるのは信じがたい。。
ただ、あくまで感覚値ですが、ブラジルはハッカー人口が日本より多い気がする。
友達の友達で(かなりひどい)ハッキングで捕まった人もいるし。。
ハッカーが多いのかシステムが脆弱なのか警察が優秀なのか、色々な観点はあると思いますが、、
インターネットは本当に革命で、非常に便利ですし、安心して使っていますが、
今後のネット市場拡大にあたっても、日本では利用人口はそんなに増えないだろうから、どれだけ接触時間やネット販売等の利用単価、頻度を増やせるかが肝。
特に決済周りが絡む所はセキュリティ的にも安心して使い続けたいですね。
ハッカーといえば、この本。まだ読破していない。。
- ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち/ポール グレアム
- ¥2,520
- Amazon.co.jp
