
洞爺湖サミット、今日で終わりですね。
地下鉄での騒々しい警備も落ち着くのでしょうか。。
環境問題に関して、サミットについて、うわべ情報しか知らなかったので、今週の東洋経済をじっくり読んでみました。
特に排出権取引の賛成、反対論と、排出枠がオークションで割り当てられた時の減益ダメージ試算が興味深い。
また、地球温暖化関連予算で経済産業省から約1000億円もの省エネ設備・導入支援予算が出ているのも、技術開発にも669億予算があるのも驚き。どこ向けの予算なんだろう?
日本では、消費者への呼び掛けをメインに二酸化炭素削減を行っていると書いていました。企業の割合大きいのに。。
途上国は、削減目標を設置するのに否定的。
収益を減らしたくない企業、国。上がっていく地球の気温。。消えていく動物。異常気象による被害の拡大。。。
総じてエコはエゴとの戦いだな。と感じました。。
私もエコは意識してなるべく実行していますが、中でもお風呂の水を洗濯の水に使うのが、most favoritエコ♪
あとは比較的影響の大きいクーラーの設定温度調整とタイマー設定に関して、
途上国出身のかれっしんぐのエゴとバトってエコ派の私はいつも負けるので、これはもうモラルの問題。
時間をかけてでもエコ意識向上を図ります。
エゴ<エコにする議論の難しさ、よ~く分かります(^^;