宇佐美さん主導で実施された、決算資料ヨミコミ会『宇佐美塾』@ajito、初参加です。
今まではざっくり読んでいたのを、発表者の方が具体的に前Q比等の数字を調べてきてくれたので、
ミクロでも見えて、発見する点も増えました。
数社やりましたが、Y!の決算説明資料から読み取った個人的な意見を下記。
明らかに注力してるだとうと思われるのは、検索。
前Q比で人員が唯一2倍になっている。(パートナーソリューション本部、32名)
最近はY!の検索・サイト内検索を無料で提供するというリリースも出したように、
検索サービスを提供する動き、また営業人員を抱えてメディアサイトに営業をかけるパートナーソリューション本部の増員から、連結化したovertureの売上げを最大化する動きが目出つ。
ヤフーなど、企業サイト向け検索サービスを提供開始、広告掲載で無料に - ニュース - nikkei
http://www.nikkeibp.co.jp/news/it08q1/560871/
他、Y!のトップページリニューアルからも見とれるように、
・検索窓が大きくなり(検索強化)
・パーソナライズド系が増え(対G?)
・モバイルへの誘導も強化され(モバイル強化)
・オープン化への取り組みの積極性が受けて取れる(UU強化)
・アドネットワークの推進(別件ですが)
結論、広告枠の売上は下がっていて、かつUUもそんなに増加していない。
収益で特に伸ばしていくのは検索、UUを増やすために今までしていなかった他メディアとの積極的アライアンス(オープン化)を実施していく。
というのが、決算説明会の資料+現場の肌感覚から見た最近の流れなのではないでしょうか。
広告売上の内訳が変わっていく中、他のメディアも『昔は売れたから』と言って姿を変えないままだと、時代に取り残されてしまう。
そんな危機感を感じて、巨人であるY!までもが動き出した、というところでしょうか。
