クチコミネタ:KY(空気読み)力テスト
KYって「空気読め」の略、という事は聞いたことあるかもしれませんが、
実際にどういう時に使っているのか、弟(17才)と妹(20才)に聞いてみようと思います。
ところで「空気を読む」事に関して、みなさんどれくらい空気読んでいます?
私の場合、相手が本当は何を考えているのかの洞察は、高いアンテナ立っている気がする。アンテナ立てないとわからないから。。。
自分の発言に関して気にするのは、重要な結果を伴う時くらい。
これここでいおっかな、いわない方がいいかな。的な事だとか。
あと、新しく参加する打ち合わせ・集まりとかは、最初の3~15分くらい空気読みますね。
この女ナマイキだなって嫌われちゃうと後に響くし(^^;)その反対も困るし。。。バランス良く!
でも、それ以外の砕けた雰囲気、重要な結果が伴わない時は、TPO全く何も考えずにだいたい本能のままいきます(笑)
個人的には空気なんて読まずに、本能的に物事が言えるような(性善説をベースとして)、ごく自然なコミュニケーションがベストだと思う。
暗黙の了解なんてナンセンスだと思うし、沈黙は金も然り。
そんなの、世界に通用しません。
言ったもん勝ち、やったもん勝ちの世界です。
まぁでもものは試しにやってみようということで、空気読み診断
やってみました。
結果は一般人って事で、良かった良かった。
下記、用語説明。
【空気読み力説明】
1)空気支配力
「空気を読む」というよりは、自ら空気を作り出し、コントロールすることができる力。場の主導権を握ることができる。
1)空気支配力
「空気を読む」というよりは、自ら空気を作り出し、コントロールすることができる力。場の主導権を握ることができる。
2)人間洞察力
部分的な会話や表情から、他人の考えや感情を読み取ることができる力。ホンネとタテマエが分離しており、言いにくいことをはっきり言わない日本では特に重要。
部分的な会話や表情から、他人の考えや感情を読み取ることができる力。ホンネとタテマエが分離しており、言いにくいことをはっきり言わない日本では特に重要。
3)文脈把握力
ある社会、集団、会話などの場で形成されている「コンテキスト(文脈)」を把握する力。
ある社会、集団、会話などの場で形成されている「コンテキスト(文脈)」を把握する力。
4)会話柔軟力
必ずしも自分の本心とは異なっていても、相手に合わせたり、役割を演出することで柔軟に会話を運用することができる力。場の「和」を保ったり、「楽しさ」を演出するためにも重要。
必ずしも自分の本心とは異なっていても、相手に合わせたり、役割を演出することで柔軟に会話を運用することができる力。場の「和」を保ったり、「楽しさ」を演出するためにも重要。
5)TPO力
TPOをわきまえた言動ができる力。TPOをわきまえず、他人に不快感や気まずさを与えるのもまた「空気読めない」と思われることがある。
TPOをわきまえた言動ができる力。TPOをわきまえず、他人に不快感や気まずさを与えるのもまた「空気読めない」と思われることがある。