SNS・・・仮想社会・・・色々な言葉が飛び交っていますが、
最終的にサービスというのは、「仕組みで勝負する」のではなく、
楽しい とか、かわいいとか、画期的に便利とか、
何かしら、本能的にまたやる! (続ける)と思っちゃうような、
ハートをつかむことが必要なんだと思っています。
ところで、いつも読んでるニュースで、気になる記事 がありました。
Scientific American誌の記事によると、Mattel社の「Barbie Girls」が最初の60日で300万ユーザーを獲得、さらに毎日5万人の割合で成長を続けている。
「最初の60日で300万ユーザーを獲得、さらに毎日5万人の割合で成長を続けている」
2ヶ月で300万ユーザーって、ありえないすごさ。これは超すごい。
「Barbie Girlsでは、ユーザーは自分のバービー人形をカスタマイズでき、服を着せたり、家を作ったり、ベットを飼ったり、他のユーザーとチャットしたりできる。サービス自体は無料で、ビジネスモデルはもっぱらバーチャル・アイテムの販売によっている。」
登録して、やってみました。
感覚的に使えるけど、重いし何よりかわいくない。。。
何より、簡単にアイテムをGETできないのがかなり微妙。
↑こちら、バービーガール、伸びのグラフ。本当にすごい。
マイスペースの力かな。。。もしくはバービーブランド力?!
↑こちらは、アットコスメ、オズモール、pupe、@woman、escalaなどなど女性サイト。
pupeはサイトできてまだ半年なのに、、@woman、escalaをぬいてしまっています。
こうやって見るとそこまで成長しているように見えないけど、
このサービスは、今後世界で勝てる・通用するポテンシャルを持っている!
と私は思っています。
韓国のアバター市場はどうなんだろう?