きせかえSNSの可能性 | 椿ブログ

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Dreaming to impact the world with the Internet!
Wife of Brazilian:) Based in Tokyo. Live socially Make people more Happy!

SNS・・・仮想社会・・・色々な言葉が飛び交っていますが、



最終的にサービスというのは、「仕組みで勝負する」のではなく、



楽しい とか、かわいいとか、画期的に便利とか、


何かしら、本能的にまたやる! (続ける)と思っちゃうような、


ハートをつかむことが必要なんだと思っています。




ところで、いつも読んでるニュースで、気になる記事 がありました。



Scientific American誌の記事によると、Mattel社の「Barbie Girls」が最初の60日で300万ユーザーを獲得、さらに毎日5万人の割合で成長を続けている。



http://www.barbiegirls.com/


「最初の60日で300万ユーザーを獲得、さらに毎日5万人の割合で成長を続けている」

2ヶ月で300万ユーザーって、ありえないすごさ。これは超すごい。

「Barbie Girlsでは、ユーザーは自分のバービー人形をカスタマイズでき、服を着せたり、家を作ったり、ベットを飼ったり、他のユーザーとチャットしたりできる。サービス自体は無料で、ビジネスモデルはもっぱらバーチャル・アイテムの販売によっている。」

登録して、やってみました。

感覚的に使えるけど、重いし何よりかわいくない。。。

何より、簡単にアイテムをGETできないのがかなり微妙。



graph

↑こちら、バービーガール、伸びのグラフ。本当にすごい。

マイスペースの力かな。。。もしくはバービーブランド力?!



graph-woman


↑こちらは、アットコスメ、オズモール、pupe、@woman、escalaなどなど女性サイト。

pupeはサイトできてまだ半年なのに、、@woman、escalaをぬいてしまっています。




こうやって見るとそこまで成長しているように見えないけど、


このサービスは、今後世界で勝てる・通用するポテンシャルを持っている!


と私は思っています。




韓国のアバター市場はどうなんだろう?