週末、仮説思考に関する本を読んだ時の参考引用メモ。
質よくスピードアップするためには何が必要なのかを考えながら読みました。
◆網羅思考に関して
すべてを理解しないと前に進めない人たちが取りがちなやり方。
現実にすべてを突止めつくす事が困難であるとすれば、ここまでやったなだからこれ以上はわからなくても仕方がない、時間ぎれだから仕方ないと、自分のために言い訳を探し求める人たちの思考方法と言えるかもしれない。
自分がこう動くという実行案思考、答えの仮説から入るアプローチを取るべき。
◆仮説思考に関して
実際、意思決定が早く、環境変化への対応力がある企業は、仮説思考型の仕事の仕方をしているケースが多い。
やってだめなら、他のやり方を試せばよいという発想。
その仮説を事前に徹底的に調べるのではなく、ある程度めどがたった段階で、後は実施して検証した方が早いという考え方。
立ち止まって考えるよりも、とりあえずのこたえを持って実行にうつしていくことが大切。仮説をもって問題発見、解決にあたる。
真の問題が何か『問題発見の仮説』、明らかになった問題を実際に解決する『問題解決の仮説』の2段階がある。
以上。
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