前職の友達に2ヶ月ぶりに会った。
古い商社VSネット新興企業
社会人になってからずっと仲良しの同期。
社会人3年目にもなると、みんな成長したなぁ、と感じる。
『○○が今中国で、○○が金属の先物ディーラーになった』
聞いていると、商社のみんなはすでに海外出張、駐在を経験し始めて、
部外者からみると、ちょぴっとだけカッコよく見える。
みんな、着々とレールを上って行ってる。
何がキャリアアップなのか、というのは人の価値観によって違うけど、
会社によって大分違うんだな~、と改めて感じた。
そして、私のしている事がどれだけありえない事、ありえないチャンスなのか、
再認識するいい機会だった。
大変な事は多いけど、色々な面で急成長しているのは間違いない。
なんて素晴らしいチャンスをもらえたんだろう。
社外の友達と会うと、会社の自慢ばかりしてしまう。
設立後110年以上コンサバな古い商社からすると、
設立10年未満の会社に移るのは大分抵抗があるように感じるけど、
本当に転職をして良かったと心から思う。
別に新規事業を始められたからじゃなくて、
会社の事…会社のビジョン・人材のレベル・仕事内容、雰囲気・環境などなど
において入社後から常に感じている事。
でも、気になったのが
『え~~~、ちょっと、ヤバく痩せたね、、大丈夫?』とみんなに言われたこと。
こわ~い。こわい。
明日からお昼はオカワリ必須にしよっと。