こんばんは!
まるちゃんです。
久々の、アップです。
現在、畑違いの仕事(介護タクシー)で、
当然ながら、初めての経験なので、
うまくいかないことも、
少なからずあります・・・
対人様の仕事ですので、
今までの経験が生かせる場合と、
そうでないとに分かれますが・・・
いかんせん・・
そうでない事に意識が向いて、
自信を失う場合も多々あります。
そこで・・・
今日は、
ふと、
自分の人生において、自信が身についたこと・・・・は、
あったかなぁ????
と自分に問い掛けていましたところ、
過去に、
劇的に変化したことを・・・
送迎の合間の運転中に・・・
思いだしました!
それは、ラジオから、
何気なく流れてきた一曲でした。
かんなり、古い曲ですが、
”「いちご白書」をもう一度”という曲です。
さて、
頭の中は、
過去にさかのぼります。
私は、子供のころは、一人っ子のせいか、
かなり人見知りでして、
知らない大人から話しかけると、
母親の陰に隠れていました。
人前で話すのは苦手で、ましてや、
歌なんか・・・
もってのほかです((+_+))
小学校の時、
合唱コンクールの選考会で、
クラスの各々が、教室の前に立ち、
課題曲を歌う
という、
私にとっては地獄の場面があったのです。
順番待ちの状態から、緊張のしまくりで、
ドキドキしていました。
自分の番になると、
足はガクガク、ガクガク、
譜面を持つ手は、
ブルブルで、
歌いだすと、ピアノの伴奏と合わずで、
声もカラスの泣いた声のように・・・・
聞いてるみんなも
「クスクス」
と嘲笑でした。
当然ながら、選考会には落選です((+_+))
その後の小学生時代のコンクールは、
六年生まで、裏方でした。
その後、
歌うことは禁句になっていましたが、
中学生になると、
フォークブームが訪れ、
色んな歌手を好きになり、
レコードを買ったり、
して、
音楽とは切り離せないでいましたね・・・
(この時代は、娯楽も少なかったし)
音楽を聞いていると、当然ながら・・
歌いたくなりますよねーー
ひそかに、自分の家で、歌っていました。
その時は、風呂なんかで歌っていて
(一人だから恥ずかしくないし)
風呂は、
程よくエコーがかかるでしょう・・・
何となくうまく聞こえますよね。
その時によく歌ってたのが、
”「いちご白書」をもう一度”でした。
歌詞もいいし、その時代に合っていたんだと思います。
たまたま、
中学のクラスの謝恩会で、みんなで歌う機会があり、
みんなで歌っていると・・・
「お前ーー歌上手いなぁーー」
と言われまして、
「えぇぇぇぇーー」と、思わず声が出ました。
その後、周りの何人かからも
「上手いやん!ひとりで歌ってみぃーー」
と言われ、
アカペラで、歌ってみました・・・
歌っている時は、風呂で一人で気持ちよく歌っている気分で、
思わず声を出していました。
歌った後、周りから、
拍手喝さいで・・・・
自分でも驚きでした・・・
好きな歌を気持ちよく(聞いている人たちは関係なく)
歌ったのが・・良かったのでしょうか??
それから、変な自信がついて、
歌を楽しく歌うことに喜びを感じ・・・
風呂で歌いまくりました・・・
そうこうしているうちに、
学校のバンドの、
ボーカルにスカウト誘われたり・・・・・
自分でもギターを弾けるようになり、
学園祭の舞台に立って歌えるようになりました。
今でも、人前で、楽しく歌っています!
周りの目を気にせず、自分が楽しむように、
歌うと事が良かったのかもしれません。
”上手く歌おうとか、聞かせるぞーー!”
とか
思うと、変な力が入るし、
聞いてない人が目についたりすると、
結果的に、イライラして、
上手く歌えなくなりますね・・
自分が楽しくいることが、周りを楽しくできるのかなと思います。
ちょっとしたきっかけで、自信がついたりするんですねーー!
その事を思い出し・・・
今の仕事に自信がつけばーー!
と、思います。
最後まで、お付き合いいただき、
ありがとうございます。