フィンランドの伝統的なサウナの入り方なんだけど・・・
ラクーア内の3か所あるサウナのうち、低温サウナブースで2時間に1回のサイクルで実施しています。
サウナってブース内でサウナストーンを加熱して部屋内を暑くしていますが、
その加熱したサウナストーンにアロマオイルをぶっかけて、強烈に出まくる湯気をタオルでぶん回して循環させ、一気に部屋内の温度をあげるというもの。

これね。
タオルをぶん回してるのはラクーアのバイト君で、あきらかに元ラグビーかアメフト部っぽいゴツイやつ。
アロマオイルをかけてはぶん回し、かけてはぶん回す。
これを3回繰り返し、部屋の温度はもともと80℃くらいだが、あまりの急上昇ぶりに最後には全員へろへろになります。
あまりに暑いので背中を丸め、熱を背中で受けるようにしないと相当厳しい。
だけどサウナからでたら爽快!最高に気持ちがいいわけです。アロマだしね。
そんで・・・
この日、衝撃的な人に出会った。
その人、普通のヒョロイおっさんなのだが、ロウリュウが始まる前から、全身を上に向け、超余裕な感じで両肘をついて上半身だけ起き上がるように寝そべっていた。
何なら鼻歌まじりだ。
ロウリュウが始まる前は、人が一気にサウナ内に入ってきて、全員キツキツで座り、上段・中断・下段ともに満員となる。
それでもおっさんは、その姿勢をやめようとしない。余裕な感じだ。
その態度に、サウナ内にいる全員がこう思った。
「このおやじ、ロウリュウのプロだ」
だから満員でそんな姿勢でも、誰も文句を言わなかった。
タオルを回す、ゴリマッチョの挨拶と説明の後、さっそくアロマオイルをぶっかけ、ロウリュウがスタートした。
ちなみに今回のアロマオイルは柑橘系をベースにブレンドされたもので、脂肪燃焼や疲労回復などの効果もあるとの事。オレンジのオイニーがしたよ。
ゴリマッチョがバスタオルを片手にぶんぶんブン回す。
室内の温度が一気に上がった・・・。
受け手の「くっ」とか、苦痛に耐える声が漏れ始める・・・。
ちなみにプロは微動だにしない。
全員熱を背中で受けても厳しいのに、プロは腹で胸で顔で、身体の表面全部で受けているのだ。
1回目のぶん回しが終わった・・・。
するとプロ、ムクっと起き上がり、
「ヒーーーッ」と声を出しながら、上段から降り、駆け足でサウナから出てってしまった。
一同爆笑!
きっとこうだったのだろう。
①低温サウナでただ普通に寝ていた。
②何やら人が集まってきた。
③ゴリマッチョが入ってきてタオルを回し始めた。
④熱かった・・・とにかく熱かった
⑤サウナから逃げた。
笑わせてもらったよ。
最後に・・・
今回の「人志松本のすべらない話」マイベスト3
1位 小藪千豊 殺陣の話
2位 ほっしゃん 電車内での大阪のおばちゃんの話
3位 宮川大輔 父の散髪の話