「不動産投資、オワコンですよね?」と言われて、思わず黙ってしまった話。 | 不動産投資で人生を自由に豊かに描く!「ライフデザイン実践会」

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わたしはど素人からスタートとして5年で家賃収入1500万円を達成し、2012年9月サラリーマンを卒業しました。ライフデザインの手段として不動産投資は最適です。不動産投資のノウハウや有益な情報や人生を豊かに描く方法をどんどんシェアしていきます。

先日、読者さんからいただいたメッセージに、こんな一文があった。



「今さらですけど、不動産投資ってもうオワコンですよね?」



一瞬、言葉に詰まった。



金利は上がる。建築費もリフォーム代も、数年前とは別世界。火災保険料まで「え、こんなに上がるの」というレベルになっている。



正直、否定しきれない部分もある。



でも、少し考えてから、こう返信した。



「オワコンっていうより、"本質"が問われる時代に戻ってきただけだと思いますよ」



自分で言っておいてなんだけど、ちょっと偉そうだったかもしれない。



実は私自身、不動産投資を始めたばかりの頃は、「本質」なんて全然分かっていなかった。



競売物件に手を出したかと思えば、都心の1億円超えの物件に憧れてみたり。フルローン・オーバーローンで一気に規模拡大する、いわゆる"光速"みたいな投資に、本気で憧れていた時期もある。



年収は高くない。自己資金もない。実績もない。それでも「融資さえ引ければ、あっという間に大家さんになれる」と、本気で思っていた。



今思えば、けっこう危なかったなと思う。



そんな時、当時お世話になっていた先輩大家さんに、こう言われたことがある。



「不動産投資で成功するのも、事業で成功するのも、結局は"本質"が何より大事だよ」



正直、その時はピンとこなかった。



でも今なら、少し分かる気がする。



不動産投資って、名前は「投資」だけど、中身は入居者さんに「住みたい」と思ってもらえる部屋を提供して、その対価として家賃をいただく、れっきとした事業なんだと思う。



家賃収入から経費と返済を引いて、残った分を積み重ねていく。シンプルだけど、これが全部な気がしている。



低金利で誰でも融資が引けた時代は、多少この本質からズレていても、なんとなく数字が回ってしまっていたのかもしれない。



金利が上がった今、そのズレが一気に表に出てきているだけなんじゃないか。最近、そう思うことが増えた。



「融資が出るから買う」



「総資産額や家賃"年収"の大きさで張り合う」



「出口でいくらで売れるかばかり考える」



思い当たること、正直私にもある。



だから偉そうなことは言えないけれど、環境が厳しくなった今だからこそ、一度立ち止まって、自分の投資が本質からズレていないか見直す、いいタイミングなんじゃないかと思っている。



冒頭の読者さんには、また今度、もう少しちゃんと返信しようと思う。



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