From:ななころ
賃貸併用住宅も、中古のアパートやマンション1棟を購入した時と同じように、旧オーナーから賃貸借契約を受け継ぎます。
ただ、私が購入するような大きく指値して安く買った物件というのは、前オーナーがやる気がなく管理を放置された物件であることが往々にしてあります。秩序が乱れていたりします。
そのため、物件購入直後に出すオーナーチェンジの案内文には、振込先変更の案内などとともに、”ある意図”を込めているんです。
「大家が変われば、ルールも変わります!」
ということなんです。今までのルールを確認しつつ、なあなあになっていたところは是正し、新しいルールの説明して納得して住んでもらうようにしているんです。
家族が一緒に住む賃貸併用住宅であればなおさらです。今回はいきなり全室滞納という憂き目に合ったことで、一軒一軒挨拶しながらルールを明確にしようと思いました。
なんとか101号室 → カフェ → シルバーアクセサリーショップと、確認が終わり無事家賃を回収することに成功しました。
ところが、「よし、あとは102号室だけだ!」と気楽に思っていたら、ここからさらにやっかいなことになったんです・・・汗
▼毎日3分!不動産投資メモ録 #196 いきなり問題続出!?賃貸併用住宅、購入直後の奮闘記(5)
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