From:ななころ
KUA'AINAより
◆レンタルスペース(貸し会議室)ビジネス
今日は「レンタルスペース(貸し会議室)ビジネス」を全国に50室運営されている、hiro田中さんにお会いしてきました!
僕も自宅の地下スペースを貸し出していることもあり、レンタルスペース(貸し会議室)には以前からとても興味がありました。
しっかりと学ぶ機会が欲しいなと。
※関連記事「賃貸併用住宅の空き店舗をレンタルスペース運用、いくら稼げる?」
いきなり1棟マンションや1棟アパートを、何千万円、何億円といった借金に抵抗ある方も、これだったら挑戦しやすいですよね!
少ない自己資金で始められますし、万が一上手くいかなかったら撤退も容易です。
多少の損切りは覚悟しなければなりませんが、傷口は浅くて済みます。
「貸会議室ビジネスで副収入を得る方法」
◆賃貸業と比べると?
一方で、上手くやれば、「レンタルスペース(貸し会議室)ビジネス」は、少額の投資で普通の賃貸業よりも大きく儲かる可能性がある!
100万円以下の自己資金で始められて、月5万円~の収益を生み出す不動産投資と呼べます。
hiro田中さんは全国50室運営されていて、売上が月400万円~500万円。
おおよそ利益率30%程度とのことでしたので、月120万円~150万円が手残りとなります。
賃貸業で考えると、普通にやると、3億円~5億円ぐらい借金して物件買わないと実現しません。
結構大変ですよね。。。汗
安定度は賃貸業が抜群ですが、少ない資金から始められてそれなりに儲けを出せるという意味では、「レンタルスペース(貸し会議室)ビジネス」に軍配が上がります。
もちろん両方やれば◎なわけです!
「レンタルスペース(貸し会議室)ビジネス」を学ぶことで、賃貸の幅が広がるのは間違いありません。
僕も一度しっかりと学んで挑戦してみたいなと考えている次第です。
今年9月の勉強会の講師をお願いしたところ、快く引き受けてくださいました。
お楽しみに♪
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◆編集後記
一言で「レンタルスペース(貸し会議室)ビジネス」と言っても、実に幅が広い!
貸し会議室として部屋を貸し出すだけでなく、ホームパーティする場所として貸し出したり、YouTuberなどの動画配信場所として貸し出したり、、、
参入障壁が低い分すぐに競合に巻き込まれてしまうデメリットはありますが、貸し出し方はアイディアとニーズ次第で無限に広がります。
コロナでレンタルスペースの需要は一層増えていて、あとはやり方次第だなと感じています。
「アイディアがお金を生み出す」→ 最高じゃないですか!
楽しみです。