From:ななころ
エクセルシオールカフェより
◆鹿児島視察
3月26日に次男がスペインに旅立ってから、妻の提案で鹿児島に家族旅行していました。
毎日毎晩次男のサッカーに付き合っていてぽっかり心と時間に隙間ができましたから、寂しさを紛らわすための緊急措置です。
ただ、単なる家族旅行で終わらないのが、ななころ流です。
必ず不動産投資を絡めます!笑
(経費になりますし)
鹿児島で何をしていたかというと・・・
◆カゴシマンドリーム
鹿児島ではライフデザイン実践会の会員さんの一人、Wさんにお会いしていました。
会員Wさんは2016年1月に入会された方なのですが、鹿児島県伊佐市という、人口2万人にも満たない、
小さな町に住んでいます。
Wさんは入会当時はサラリーマンで、まだ物件を1つも持っていない状況でした。
それが高利回りマンションを2棟所有。
築古戸建てを数戸所有し、いくつかを売却。
シェアオフィス運営。
保育園を2園経営。
東京ドーム12個分の山林購入。
eスポーツ協会設立。
訪問美容や訪問ネイルなどの事業にも、次々と挑戦しています。
わずか5年足らずで、脱サラ→事業家として急成長。
年商も5億円を超えているとも!?驚
そんな急成長されたWさんに、一度は鹿児島でお会いしたいなと思っていたのです。
(見学の様子は会員向けにLIVE配信しました)
(購入を検討しているという石蔵)
◆今回得られた気づきは?
なんと言っても、驚きなのは、鹿児島県伊佐市というエリアで事業をしていること。
あなたは「伊佐市」ってご存知ですか?
人口わずか2万人ちょっとの町は、地元鹿児島県民にも、
「なんで、そんな田舎に行ったの!?」
と驚かれるほどです。
それでも、所有物件はいずれも満室。
空いたらすぐに埋まるそうです。
ここでもあらためて地方高利回りの凄さを実感しました。
保育園も少子高齢化の激しいエリアにも関わらず、満員で賑わっていました。
(保育園ビジネスの醍醐味についてはいずれまた)
僕は金融資産をさほど持っていない普通のサラリーマンが、不動産投資で数年以内に給与収入に代わる
経済基盤を確立するなら、絶対に「地方エリア」から始めるのが良いと考えています。
◆逆
世の中ほとんどの人が1都3県や、県庁所在地のような地方都市から始めようとしますが、
逆なんです!
1都3県や地方都市を避けた、こうした誰からも知られていないような、
「えー、そんなところで不動産投資するの?」
と言われるような地方エリアから始めるのが良いと考えています。
Wさんは、そのことを実践して、実際に結果を出している一人なのです!
ですから、あなたが高属性のサラリーマンだったり、2000万円とか3000万円とか、金融資産を持っているならまだしも、
ななころの当時のように1000万円以下の預貯金しかなく、年収も1000万円以下の普通のサラリーマンでしたら、地方高利回り投資に目を向けることをオススメします。
世の中の不動産投資の本のほとんどが、高属性だったり豊富に金融資産を持っている人向けに、書かれている本だからです。
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◆編集後記
鹿児島は1週間ほど旅行して帰ってきたのですが、すっかり体調を崩してしまいました。。。
次男のスペイン留学の準備や、長男の小学校卒業→中学入学もあったからでしょう。
心身ともにバタバタしていましたから。
顔になにやらアトピーのような湿疹ができて、目の周りが腫れてしまいました。。。汗
ようやく復活してきたところです。