From:ななころ
品川からの電車の中より
今日は朝ジムでトレーニングすると、急いであるセミナーに参加してきました。
12年前に著書を読んで、ななころの人生が大きく変わった人のセミナー。
(その著書は、今でもライフデザイン個別指導プログラムの課題本にしています。)
そのためすっかり帰りが遅くなってしまいました。
ブログの続きを楽しみにしていたみなさま、本当に申し訳ないです。
明日は必ず続きをアップします。
(12年前にななころの人生に大きな影響を与えてくれた本の1つ)
お詫びとして、どんなセミナーだったかを簡単にシェアしますね。
ほとんどの人が成功するためには、崖のような厳しい道程を進まないといけないと思っています。
かつてのななころもそうでした。
努力して、努力して、努力して。
我慢して、我慢して、我慢して。
自分を追い込み、自分はできると信じ込ませて進みます。
命がけで登る断崖絶壁のようなルートを。
8割以上の人は、挫折したり、断崖を落ちたり、最初から登るのを諦めてしまいます。
困難を乗り越えたわずか2割の人だけが成功を手にします。
しかし、そんなわずかな成功者たちも、頂上にたどり着いた時に気づくのです。
周りの人たちは誰もついてきていないことを。
時には家族を不幸にしたり、友人を不幸にしたり、部下を不幸にしたり。
一方で、「崖ルート」とは反対に、「階段ルート」があるのです。
階段ルートであれば、2割どころか、ほぼ10割の人が頂上に到達できるというのです。
しかも、家族や友人、周りの人達と手を取り合って、頂上に迎えるのです。
ななころはこのことを知った時、衝撃を受けました。
経済的基盤を確立するには、苦しんでも成し遂げないといけない。
成功に向けて集中するには、家族を犠牲にしてしまう。
ついてこれない人は蹴落として、踏み台にしないといけない。
そんな思い込みがななころにはあったのです。
しかし、今回のセミナーを受講して、そんな思い込みが吹き飛んだのです。
「階段ルート」という存在を知ることで、またまた人生が大きく変わったのです。
もし今後、ななころ自身の変化を感じることができたら、またシェアしますね。
崖ルートを登って苦しんでいたり、崖から落ちてしまったり、崖を登れずに諦めてしまった人に、知ってもらえたらなと思ってます。
今日はここまで。
それではまた。