◆胡散くさい内容なんですが・・・
今日は、
「空室心配なし、管理費不要、原状回復必要なし」の、
不動産投資法についてお話しを聞いています。
かぼちゃの馬車は、詐欺的なサブリーススキームで、
多くの被害者を出して破綻しました。
ですから、多くの方がこう思ったと思います。
「えっ?本当にそんな不動産投資法あるの?」
「怪しすぎる・・・」
実際にこんなメールが届きました。
「胡散くさい内容が、
インターネットで多いんですが、
信用して大丈夫ですか?」
◆ビジネスで誰でも簡単に稼げる2つの条件
ビジネスにおいて、
誰でも簡単に稼げる2つの条件を、
ご存知でしょうか?
1つ目は、「需要 > 供給」で、
2つ目は、「参入障壁の高さ」です。
たとえば、この世界がどこも砂漠のようになり、
あなたしか水源を確保していなかったとしたら、
あなたは簡単に稼ぐことができます。
極端な例だったかもしれませんが、
「需要過多」で「供給不足」のビジネスは、
誰でも簡単に稼げます。
ましてや、参入障壁が高く、
提供できる人が限られていれば、
長期に渡って稼ぐことができます。
◆不動産投資は楽して簡単に稼げる?
それでは、不動産投資はどうでしょうか?
かつての戦後の日本は、
人口が急激に増加していきました。
一方で、賃貸物件の数が圧倒的に少なかったので、
誰でも簡単に稼ぐことができました。
しかも、土地を持っている地主しか、
簡単に始めることができなかったため、
殿様商売でも、長きに渡って稼ぐことができました。
◆時代が大きく変わった
しかし、今や時代が大きく変わりました。
2017年には40万人以上の人口が減少。
人口減少の速度はさらに加速。
これから10年間で700万人減る予測。
それにも関わらず、
年40万棟以上の賃貸住宅が新築。
しかも、恐ろしいことに、
着工戸数のペースがここ5年加速している。
年40万人減っているのに、
年40万棟以上新しく建っている状態。
空き家は、すでに全国で1000万戸以上。
需要に対して、圧倒的に供給過多の時代。
「需要 < 供給」
それに加えて、サラリーマンが、
簡単に不動産投資に参入できるようになり、
ライバルは激増。
地主系の相続対策ブームとも合わさって、
参入障壁の壁は完全に壊されてしまった。
すでに不動産投資は、
誰でも簡単に稼げるビジネスではなくなりました。
◆不動産投資はもう終わり?
しかし、視点をずらすと、
「需要 > 供給」かつ「参集障壁の高い」
市場があります。
年々需要が増えているのに、
供給がまったく足りていない。
まだほとんどの人が気づいていない市場。
しかも気がついても、
簡単には参入することはできない。
参入障壁の高い市場。
日本全体で400万人近くの人口がいて、
毎年1万人の需要が増えているのに、
供給数がまったく追いついていない状態。
需要(潜在的なもの含めて)10万人に対して、
供給数は全国平均で、たったの「56.6人」だと、
読売新聞では報じられています。
都心の東京ですら不足しており、
埼玉、千葉、神奈川は、
全国でも供給数ワーストに位置しています。
ちなみに外国人旅行者向けの、
民泊施設の話しではありません。
◆参入障壁が高いため、供給過剰にならない
それにも関わらず、
認知度の低さや参入障壁の高さにより、
供給数が増えていかないのです。
従って、長期に渡って空室の心配が、
劇的に解消されます。
それどころか、
空室の心配がまったくいらない、
”あるカラクリ”があるのです。
空室の心配がいらないのですから、
入居募集のわずらわしさも必要ありません。
広告宣伝費も当然必要ありません。
退去した時の原状回復費用すら必要ありません。
「えっ?そんなの嘘だろ?」
「あやしい・・・」
と思われる方も多いかと思いますが、
かぼちゃの馬車のような、
詐欺的なサブリーススキームでは一切ありません。
あやしいスキームどころか、
国や行政が支援するほど、
真っ当で合法なスキームなのです。
◆どんな人に向いている投資法か?
この不動産投資法は、
土地から仕入れて、
新築で建てることもできますが、
一度空いたらなかなか埋まらない、
入居付けが厳しくなった物件にも最適です。
駅から通くても、さほど問題ないのです。
100平米以下の中古の戸建てや、
3DKなどのファミリータイプアパートには、
うってつけの投資法です。
<この投資法が向いている人>
・100平米以下の中古戸建てを所有されている方
・ファミリータイプのアパートを所有されている方
・または上記中古物件の購入予定者
・融資を受けて新築したい方
◆セミナーのポイント
そこで、4月度の不動産投資予備校では、
・一般的な不動産投資が厳しくなる中で、
今後も有望で安定した不動産投資法とは?
・需要に対して圧倒的に供給が足りていない市場とは?
・なぜ簡単には参入できない市場なのか?
・空室も入居募集も不要なカラクリとは?
・管理費・原状回復費・広告宣伝費が不要な理由とは?
・この投資法に向く物件、不向きな物件
・実際に始める場合の3タイプの実践方法
について、ゲスト講師をお招きして学んでいます。
◆なぜ、詳しくお話しできないのか?
なぜ、この投資法の中身を、
ここで詳しくお話しできないかというと、
大勢の人が参入してきて、
競合を増やしたくないという理由が、
当然あります。
しかし、それだけではありません。
詳しく話してしまうと、
「思い込み」「先入観」「固定概念」が、
発動してしまう可能性があるからです。
実はこの「思い込み」「先入観」が、
参入障壁が高くなっている1つの理由なのです。
ただ、今回セミナー受講される人には、
この「先入観」「固定概念」を真っさらにして、
申し込みをして欲しいと思ったため、
あえて詳しく書くことをやめました。
また、お金儲けしか考えていない人が参入すると、
大きな問題が生じてしまうという理由もあります。
この投資法は社会的意義も大きいと、
私は考えているからです。
たっぷり学んで、
不動産投資の1つ手法として、
選択肢の中に入れておきたいと思います。
募集開始3日で満席。
会場は熱気で溢れています。