今日は朝から大忙し。
民泊新法の届け出で朝から都庁に行き、
その後お昼ごはんも食べる間もなく、
ラジオ収録を行って、その後打ち合わせ。
そして、子供のお迎えと、
外国人ゲストのお迎えがありました。
そのため、ブログアップが遅くなりました。
さて、いろいろな不動産投資家の方と話していると、
こんな質問をされることがあります。
「ななころさんは、なぜ地方で物件を買うのですか?」
私は決まって同じ答えをするのですが、
時々、私の返答に驚かれる方がいます。
私がどのように答えているかというと、
「都心より地方の方が安定しているからですよ。」
と答えています。
「えっ?地方の方が安定しているのですか?」
「ほんとに安定しているのですか?」
と驚かれたり、疑われたりもします。
きっと私の答えに驚かれる方というのは、
私の答えが意外だったので驚かれるのだと思います。
「地方よりも都心の方が安定している」と、
考えているからではないでしょうか。
もしくは不動産屋やコンサルの方の話しを聞いて、
「そういうものだ」と考えているからではないでしょうか。
たとえば、「不動産価格」です。
地方よりも都心の方が、不動産価格が安定しており、
資産価値が下がりづらいと考えているのかもしれません。
または、「家賃」です。
地方よりも都心の方が、家賃が安定しており、
下落しないと考えているのかもしれません。
その他に、「入居率」です。
地方よりも都心の方が、入居率が安定しており、
満室経営を続けやすいと考えていることでしょう。
先日も面談していた方が、
すごく驚かれていたので、
ちょっと記事に書いてみました。
このブログを読んでくださっている読者さんは、
私のこんな回答をどう思いますか?